数日前にTMRのMJを絞り、其れが巧く行ってしまったST君。

スロットルへの反応がメチャ面白い。

調子に乗って、チョイ何時もより速めの速度。

不安・・・・・・・・。

なにがって？・・・・・ブレーキ。

今迄の速度なら、何も不安が無かったんだけど、ほんの少し速度が上がったら不安。

シッカリ握れば十分に減速します。じゃ、なにが・・？

空走距離。要はレバーを握ってから効き始めるまでの時間。
長い。
確かにレバーを握ると、ピストンがディスクを挟む迄の距離が長い。

ピンキー号は此れが殆ど無い。ストップランプSWをONにする前に効き出す。

片押しキャリパーです。マスターも遊びの多いタイプです。これ以上は贅沢・・。

デモねー。折角のTMRが生かせない。止まれる自信が有るから、スロットルを開けられる。自信も無いのに開けたら暴走行為。

ピンキー君、臆病なのです。

でーーーーーーーーー。




何を測っているんでしょう？

実はアクスルシャフトの太さ。
思ったとおり１５mm。
２５０cc車には多いサイズ。でも細いよね。

１７mmにすれば実は使えるハブが有る（まだ買ってはいませんが）。
メーターギヤの心配は無い。
要はアクスルシャフトと両側のスペーサーさえ作れば、殆どのハブが使えちゃうのです。

で、狙っているハブ。ムチャ人気車種。ディスクは選り取りみどり。

ハブとスポークさえ手に入れれば、リムは今のが使えちゃう。

更にST君。フォークピッチ（左右の間隔）がピンキー号より広い。

と言う事は４ポットのキャリパーも使える。

ウーーン。遂に火が点いちゃった。

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