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昨日は予定より一日早い定休日。
何の事は無い。家族サービス(正しくは娘サービス)。 平日だと言うのに、長女が休みを取れたと前日帰宅。 馬鹿親父を見習ってか、自営業に成ろうとして家にいる次女。 暫くぶりに、娘二人で遊びに行こうと成って・・・・・・・・。 目的地。山梨県の絶叫マシン遊園地。 遠くは無いけど、車無しでは行き辛い。 『お父さん、仕事忙しい?』 毎週、走りに行っているのを、次女は知っている。 忙しいとも言えず 『お父さんも行くか。』 4ナンバーのハイエース、後部座席に年頃の娘を二人乗せ、一路山梨へ。 高速を使えば1時間の距離。 娘二人『ヘー、近いんだ。』 ヤバッ。これからも誘われそう。 長女が入場料を払ってくれて入場。 実は、3年前に次女と来ている。その時は僕が誘った。要は足のリハビリをしたい。楽しみながらのリハビリが長続きのコツと思っている。 その時は、病気後初めての絶叫マシン(舞浜には行っていた)。 結構参った。頭クラクラ(三半規管にダメージが)。 まあ一応。全部には乗りましたけど。 その時のイメージがまだ残っている。三才、歳も取ったし、大丈夫かな? 最初に乗ったのが、地上75mから急降下するジェットコースター。 前回は結構怖かったよな。 で、急降下。怖くない。急カーブ。車体はすごい角度(真横に近い所も有る)でバンク。 ハハハ、体は寝ても頭を起こしているピンキー君。 バイクでのバンクの要領。 ふと考えた。3年前、ピンキー号は出来ていなかった。ハタカブ(しかも改造前)だけの毎日。 スピードにもバンクにも慣れていなかった。 今は違う。此処毎週走りに行っているし、当時の走り方とはスピードも全然違う。 人間、この歳に成っても進歩する物と一人でニヤニヤ。 こうなると自信たっぷり。次々と絶叫マシン(いい年こいて)。年齢制限オーバーも見て見ぬ振り。 でも、どうしても乗りたくないもの一つ。三年前は建設中。その時、レールのレイアウトを見ただけでこれは乗れないと思った。 娘二人は初体験。僕は此れだけは止める。 待ち合わせはどうしよう?待ち時間が結構有るので僕は退屈するし・・。 見つけましたねー。一度乗ってみたかった物。 セグウェイ。先着70名。乗っている時間は、20~30分掛かると言う。 丁度良い。予約をして、其の時間に娘たちは絶叫マシンへ。僕はセグウェイ。 予約の時間。娘達と別れ、一人セグウェイ乗り場へ。 係員の説明を受け、軽い運転から段々高度なものへ。 一般の人、体をバンクさせるのには抵抗が有る。僕は平気。 すぐに慣れ、指導員の後ろにピッタリと。後方のおじさん遅れ気味(仕方が無いですよね)。 自由走行。パイロンスラロームを楽しんだけど、これって? 確かにすごいと思う。左右の二輪だけで立っている。 傍から見るとすごく不思議。何で前後に倒れないんだろう? 乗ってみると前後への安定感にビックリ。 倒れそうな不安感ゼロ。体重移動とハンドル操作で自由自在。 でも? 足の不自由な人には乗れません。僕も右足が若干不自由。最初は右足での体重移動が巧く行かず、苦労した。左右への進路変更はハンドル操作なので、両手離しでの運転は無理。 此れに乗れる人なら、もう少し練習時間を持てば自転車にも乗れる筈。 体は五体満足。でも歩くの嫌いって人用なのかな? 最初は面白かったけど、乗り慣れるとツマンナイ。バイクや自転車の方が何十倍も楽しい。 確かに、画期的な物なのは理解できる。 出た当時は、結構話題にも成った。 でも、何に使ったら良いか判らず、遊園地の乗り物に格下げ。 エンジニアの、自己満足だけの物の様に思えるのは、僕だけかな? 追記。 僕の乗らなかった絶叫マシン。長女はケロッとしてましたが、次女はメチャ怖がっていました。 で、昔・・・・・・・。 長女が小学1年生。グッチでタンデムツーリング。八ヶ岳鉢巻道路。 前週にも僕は走っていたので、結構な速度。 コーナリングも一人の時と同じ。 止まった時、長女に聞いた。 ピ『怖くなかった?』 長『ジェットコースターみたいで面白かった。』 何台か抜いた乗用車。抜かれたバイクの後ろに少女が乗っているのを見て驚いたろーなー。 ちなみに、娘は自家製のバンドで、僕とはシッカリと繋がっていましたが。 PR |
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