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昨日入手したクァンタム。
始めて車高調整(自由長調整)機構付きのサスを手に入れたのです。 今迄は、プリロード調整とダンパー調整のみのサスばかり弄っていました。 自分の頭を整理する為の記述です。 今迄は、リアの車高はプリロードでの調整。 サスストロークを全部(縮み側だけでなく伸び側も)使い切っていないのならこれで十分です。 今回は柔らか目のスプリングをチョイス。結果サスのストローク量は大きくなります。 一般には、プリロードでサスの固さが変わると思われている様ですが、完全に間違いです。 プリロードは、サスの動く範囲を決めているだけで(結果車高調整も出来る)、サスの固さの調整にはスプリング交換しか有りません。 昨日、リアが下がり気味でしたのでプリロードを増やし、車高を上げました。 結果、ハンドリングは理想に近づいたのですが、サスの伸びきりを若干感じてきました。 つまり、リバウンド分が少なくなったのですから、至極当然です。 ロッドを見ると、ボトムまで15mm程余裕が有ります。 成る程、こんな時の車高調整(自由長調整)なのね。 ボトムには余裕が有る。走行条件で(かなり意地悪な乗り方をしましたが)リアが伸び切っているのを感じる(プリロードを増やす前は感じなかった)。 つまり、昨日のプリロードでの調整は失敗で、自由長調整で車高調整が正解のようです。 都合が良いというか、世の中夏休み中。 仕事の材料が入ってこない。 フッフッフッ・・・。 PR |
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無題
オーリンズのフルコン、一時期投入を考えましたが、自分ではセッティングが難しすぎると思いまして、ノーマルのマルゾッキを煮詰めることにしました。調整箇所が多過ぎてもなかなか決まりませんからねぇ。
【2009/08/16 21:06】|
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びもびも [ 編集する? ]
サスのセッティングのキモはスプリングのチョイスです。
コレを間違えますと何をしてもダメです。 過去にコニ、WPでイヤというほど教えられました。 逆に言いますと、スプリングさえ合っていれば、何とか成ります。 イニシャル調整では誤魔化せないのがなんとも辛いですね。 今日の試乗で、もうチョイ、柔らかいスプリングが必要に成りそうです。
【2009/08/16 22:17】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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