昨日までの、キャブセッティング。
更につめようと、PSの調整。

巧く行きました。何とも言えない、スロットルフィーリング。
キャブを意識しないで、普通にスロットルコントロール。

極普通の反応。ヘヘヘTMRが此処まで従順になれば略（あくまでも略です）完成に近付いたかな？

足回りも、実はシッカリとリセッティングしていて、何にも考えないで普通に走れる。

で・・・・・・・・。

贅沢な悩みです。完璧（僕にとっては）に近付いたST。
面白くない。

人間と同じですね。完璧な友人なんて思ってもイヤでしょう。

よい意味での人間臭さが消滅。

今迄なら、『こんな運転しないでよ、僕には無理だよ。』ってSTは訴えて来た。

仕方ないなー。じゃあどこを良くすれば大丈夫なんだよ？

って僕は考えてSTに僕の出来る事を施してきた。

出来上がったマシン（そうマシンです）。
２５０単コロって考えたら出来過ぎ。

僕がどんな運転をしても破綻をきたさない。
文句がないんだけど、ウ～～～～～～～～ン。

良い意味での旅の相棒と言う感じが・・・・・。

要は、田舎に住んでいる自分。隣に住んでいる可愛い田舎娘。
彼女が都会に１年住んで帰って来た。間違いなく美人になって。でも・・・・・。

僕は楽しいバイクが好き。完璧なんて望んでいない。少々欠点が有った方が親しみを感じ、特にエンジン始動、僕以外にはキック１発では掛からないなんて最高の喜び。

だって自分の恋人、他人にも笑顔を見せるなんてイヤでしょう。
僕だけに笑顔を見せて欲しい。他のプレーボーイには肘鉄を・・（笑）。

今のST。誰が乗っても及第点だろーなー。

贅沢な悩みです。

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