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ダウンロード(doc)
ダウンロード(doc) チェックしましたら、此処1年以上データーをアップしていませんでした。 まあ、悪あがきの見本と思って見て下さい。 データーとフィーリングが別々に成っていますが、走行距離から相互関係が読み取れると思います。 振り返ってみますと、すごい遠回りをしたとも思えますが、TMRのセッティングのコツもかなり掴めました。 以前なら、濃い状態で、どこを弄るか悩んだのですが、今はそんなに悩みません。 あそこを弄ったから、此処で辻褄合わせ。こんな事がやっと出来る様になって来ました。 今考えると、全開領域でニードルが効いているのに気付くのに、もうチョイ早かったならば・・・・・。 ナンテも思いますが、散々やって判ったので、ある意味満足しています。 そうかー、そうだったのか。だからあの時セッティングが出なかったんだ。と・・。 TMRを弄る時のコツは、兎に角ニードルのクリップ位置は標準で攻める。クリップは一切弄らず、ジェットとニードルの種類で散々詰める。 こうすると、どのジェットがどう働くかを理解出来ます。 クリップ位置を弄りますと、変わる範囲があまりにも広く(アイドリングから全開まで)、何がなんだか判らなくなるのですね。 ジェット、針の種類。此れが完全に詰まったら、初めてクリップ位置の調整です。 もうこの時にはクリップ位置の調整で、良く成った所は其の侭で、悪くなった所は、どこを弄れば治せるか判っている筈。 僕が遠回りしたのは、クリップ位置を最初に弄ってしまったのが原因です。 セッティングデーターを見ますと、その辺が良く判る筈です。 でも、一番大事な点。あくまでもこのデーターは、僕のSTの場合です。 バイク一台一台、表れる表情は違います。 必要なのは、絶対に出る(出してやる)と言う確信としつこさですね(笑)。 追記。セッティング中は加速ポンプを殺すのも大事です。二つの要素が絡むと、頭がこんがらがりますから。 PR |
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無題
すごいデータですねぇ!僕も結構こまめにメモする方ですけど、ここまでは記録してません。(というか、こんなにセッティング変えてない!)
【2009/10/13 09:54】|
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ビモビモ [ 編集する? ]
TMR、敏感に反応するのでツイ・・・(汗)。
MJの2.5番の違いに、この中間欲しいって思わせます。 こんな面白いキャブ、チョット珍しいかも(笑)。 って、笑える様になったのも此処最近です。 もういらないと思っていたMJを追加発注しました。
【2009/10/13 10:08】|
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ピンキー [ 編集する? ]
アップ後2度の試乗。
まずJNをP-0からO-8へ変更。 この時、PSを1から7/8へ変更。 その後、PJを20から17.5へ変更。 結果PSを7/8から13/4へ変えて時間切れ。 家へ帰るハタカブ上の僕。 『TMRってメチャ面白いけど、レースシーンの時間のない時、不利だよね。』 レーシングキャブが友達に思えてきたピンキー君です。
【2009/10/13 21:52】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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