本日は早出。STの試乗(汗)。
実は一昨日のマフラー検証の後、ノーマルマフラーを更に抜いたのです。
室内でのエンジン始動では、音量の増加は見られません。其れ成りに成功。
その後の試乗が出来ないで、今朝に成りました。
走り出し。スロットル1/4辺りから違います。軽やかな加速。今迄便秘状態だったのが見え見え。
チョット全開。まだ便秘。でも前よりは良い。
ヤハリMJの所為ではなくマフラーと判っただけでも解決が見えて来て・・・・・・・
でーーーーーー?
ハンドリングが違う。
正直に言っちゃいますと、先日の鯨ツーリング。
ハンドリングが変だったのです。まあノーマルSTよりは良いのですが、其の数日前の雨中走行。
あの時のハンドリングと違うんです。あの絶対に転ばないと言う安心感と絶妙なハンドリング。
あれとは比べ物に成りません。ダルなハンドリングと言いますか・・。
で、今朝は治ってしまったのです。前の絶妙なハンドリングに。
もうタイトルで判っていますよね。原因まで判ったら凄い。
バネレートを落としました。つまり柔らかくなって動き易い(荷重変化に対してストローク量の増えた)サスに成ったのです。
1Gでの姿勢は同じに成るようにプリロードで合わせました。
問題は荷重変化。柔らかい分、同じ荷重をプラスしますと、サスの沈む量が大きいのです。
先日の絶妙なハンドリングの時は、略積載ゼロ。
ツーリングの時は・・・・・・・・・。
そうです。衣装ケースにいっぱいの荷物。
バネレートを下げたので、荷物の量での姿勢変化が大きく成ったのです。
ウーーーン、悩み。ツーリングの途中で(荷物がドンドン増えます、汗)プリロードを換えるなんてメンドイ。
レートの高いスプリングなら、此の辺は鈍感。
でも、あの柔らかいスプリングのハンドリング・・・・。
贅沢な悩みですが・・。
陰の声。
RTパパさんから、『ツーリングの時だけスプリングを換えれば。』なんて突込みが来そう・・。結構メンドイんですよ。ベアリングの掃除も有りますし・・。
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