忍者ブログ
CATEGORY[]
2024年11月22日18:51
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[ライディング]
コメント[ 6 ]TB[ ] 2010年01月17日12:37
チョット前のネタですが・・。

僕は意外と思われるかも知れませんが、駅伝マラソンが結構好きです。
特に箱根駅伝。僕がバイクで走ったコースを走る訳ですから、周りの景色の移り変わりで、結構ツーリング気分も味わえるのです。

今年は元旦の群馬駅伝と2日の箱根を観戦。

で、実はもう一つの楽しみが有るのです。
白バイ。彼らのライディング。僕の憧れなんですね。サーキットを走っている人達よりも憧れます。

実際にトレーニングを見た事が有りますが、アレを見たら絶対に逃げられないって思います(笑)。

水を撒いた鉄板の上で、8の字走行を簡単にしますし、バンクセンサーを擦りっぱなしの8の字も見ました。しかもその時は自分の普段の白バイではなく、偶々其処に有った白バイで・・・(汗)。

その時は本当に目の前。スピンしたら僕の所に飛んで来るのは間違いなし。
その様な状態で、見ていて不安感が全然起きないのです。目の前1~2mでフルバンクしているバイク。其れが怖くない。

絶対に転ばない安心感を、見ている僕達に体で感じさせるのです。

で、今回は群馬の白バイと神奈川の白バイの違い。勿論ライディングでです。

此れは非常に興味が湧きました。

何が違うのかと言いますと、ハンドルを握っている手。正しく言うと指の位置。

群馬は両手の指をレバーに掛けてのラインディング。神奈川はグリップを握ってレバーに指を掛けていません。

指導方法が違うのでしょうね。
今迄は、全国統一と思っていました。

実は僕のラインディング。群馬方式。此れを何とか神奈川方式に変え様としていました。

で、元旦の駅伝。そうか、僕の方式も有りなんだ。

もっとも僕の右手。グリップを握ると中指だけはみ出してしまう、と言う変な後遺症を持ってはいるのですが。

病気前は、神奈川方式でラインディングしていたと思うのですが、よく覚えていません。

早く暖かくなって、また楽しみたいですね。

拍手[1回]

PR
<< チョット下げ過ぎ レジーナ>> [ HOME ]
Rg
実はこれ、憧れています!
RTで先導したいな~って。
何かで読んだけど先導とランナーの微妙な速度差によって押さえられたりペースが上がったりするんですね。
私が先導したら先に行き過ぎたりランナーに追突?されたりするんだろうな~
【2010/01/17 22:11】| | RTパパ(88R100RT) [ 編集する? ]

ヨーロッパへ行くとBMばっかりですよね。
今回の箱根の上り。一人のランナーがごぼう抜き。
先導白バイ同士がぶつかりそうで、一瞬ヒヤッ。
昔は女子は速度が遅く、ローギヤでも合わせられなくて、半クラッチの鬼状態で大変と聞きました。今は早くなったので大丈夫なんですかね?

マラソンではないですが、10年位前に自転車ロードレース(世界戦です)が宇都宮で有りました。
下りの自転車に追いつく、TVカメラマンのバイク(BMW K100)のエンジン音。完全に本気モードの音。自転車早かったんでしょうね。
【2010/01/18 09:39】| | ピンキー [ 編集する? ]

世界選手権、見に行きましたよ!当時は浪人生だったんですけど、実業団のチームに属してまして、その先輩が出場してたんですよ。ヨーロッパのあこがれの選手が目の前を走るなんて、なかなか見れませんからねぇ。受験勉強どころじゃありませんよ!!あぁ、懐かしいです。
下り坂では100キロ出てましたね。最近、ツールドフランスのDVDを購入したんですけど、ピレネーの下りはものすごいスピードで、撮影してるライダー・カメラマンも命がけだったんでしょうね。
【2010/01/18 10:03】| | ビモビモ [ 編集する? ]

エーー。アレを生で見たんですか。羨ましい。
僕はTV観戦が精一杯でした。
自分でも、ロードレーサーに乗っていて、憧れの選手がいっぱいでしたね。
【2010/01/18 11:22】| | ピンキー [ 編集する? ]

ピンキーさん。宇都宮で世界選手権があったのは
1990年です。もう、二十年も前なんですよl
そのレース、私も見に行きました。
あの頃はまだ、割と真面目に自転車に乗ってました。
修善寺CSCのコースを10分ぐらいで走れました。
今は一周もできない気がします。タブン。
【2010/01/18 13:24】| | パタパタ [ 編集する? ]

光陰矢のごとしですねー。20年ですか。
【2010/01/19 12:08】| | ピンキー [ 編集する? ]

コメント投稿















trackback
トラックバックURL

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]