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最近話題のクランクケース負圧システム。
僕も4年前からハタカブで実行。 かなり良い結果を得ています。 昨年秋からSTも本格実行(それ以前は単なるワンウエイバルブをブリザーへ付けただけ)。 可也の好結果。 僕の方式は、単に負圧にするだけじゃなく、負圧を利用して若干の新気をクランクケースに戻すもの。 コレの利点は結構有り、単純な吐き出しだけには戻れません。 単純な吐き出し方式で、ちょっと疑問が有るのも事実でして・・・。 走り終えバイクを仕舞う。 エンジン温度が下がり、クランクケース内の空気の体積が減ります。 僕の言いたい事、判りましたよね。 どこから空気が入るんだろう? 以前、吐き出しパイプだけだった時のエンジンオイル。ドレンを取っても出て来ませんでした。 フィラーを外すと・・・・ドバー。 エンジン温度が下がる時は、クランクケース内部と外気は繋いでおいて置きたいのです。 まあ、以前それでトラブルが出たか、と聞かれたら、何も無かったんですが・・。 で、今回のバルブ。通電時に閉まります。つまりエンジンストップ時はクランクケースは大気オープン。 キャブに付けるSWはNO、NCどちらでも選べるので大丈夫です。 注)NO ノーマルオープンの略。SWを押さない状態で切れる接点。NC ノーマルクロス、SWを押さないで繋がり、押すと切れます。 PR |
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無題
ピンキーさん、どうやら発想の根本にズレがあったようです。
私の考えは現在のINの回路にティーを割り込ませてそちらに電磁弁を付けてエンブレ時にたくさんエアーを吸い込ませる。 従来のIN回路はもっと強くしたければオリフィスをもっと小さくする。 よって、電源OFF時は必ず外部と繋がっています。
【2010/03/22 18:50】|
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RTパパ(88R100RT) [ 編集する? ]
へへへ。おっしゃる通りです。図面を書かないで頭の中で考えていたので、大きな勘違いを・・・(汗)。
最初の考えは、吸気負圧の取れないスロットル全閉時に、リターン側をシャットアウトすると言うものでした。 要は更にエンブレの効かない方向です。 で、前回の走行。これ以上効かなかったら危ないよ。と言うか今現在の状況でも十分危ない(汗)。 今回の考えは、リターン回路を全閉では大きく、 スロットルを開けたら小さくしようと考えています。 出来たら二股は避けたいので(配管が面倒)何かよい方法はと考えています。 ついでに全開時には完全にシャットダウンなんて・・・・(笑)。
【2010/03/22 19:25】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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