フライス盤のセッティングをしていたら、ドアのノック音。
宅急便が来た。
何か来る物有ったかなー?
受け取るとバイク用品の通販店。
ハハハ、アレか。忘れていた。
出発直前に壊れたエアーゲージ。
代わりの物を発注して有ったのです。
一昨日のツーリングの時は、壊れたエアーゲージ。針の保持が出来ないだけでしたので、当てた侭でチェック。若干のエアー漏れ音が聞こえたけど無視。
まあ何とか無事に走って来ました。
壊れたエアーゲージ。一旦ゴミ箱へ。ふと思い、またもや取り出す。
ハイ、新しいゲージとの誤差を知りたいのです。
新しいゲージと、古いゲージ。まあ似た様な物です。
STのフロントとリアに、両方のゲージを当てました。
フロント。古い方1,95kg/c㎡ 新しい方ピッタリ一緒。
リアー。 古い方2,3kg/c㎡ 新しい方 2,28kg/c㎡
殆ど一緒。この類のゲージは、古くなると多めに表示をするのが一般的。
25年間使って、この狂いは見事(新しい方も狂っていたりして、汗)。
要は、絶対値が知りたいのではないのです。自分の持っているゲージで、いくつの時のハンドリングが一番良いかを知りたいのです。
二つのゲージ。略揃っているので、今までと同じでOK。
チョイ安心。
で、今回のゲージ。買った決め手はこれ。
ステンメッシュが決めて? イエ違います。只のゴムホースでも25年持ちました。
この写真で判りましたよね。口金が自由に捩れるのです。360°。
ゲージ側も同じく360°回ります。
この類のゲージ。ホースが捩れないと、見やすい位置にゲージが来ません。
古いゲージは、この点でチョイイライラ。
さあ、残りの問題は25年持つか?
其の頃は、流石のピンキー君もバイクを降りているでしょうけど(笑)。
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