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昨日は岩手県北上市まで本職での出張。
荷物が大きいので勿論エブリー君です。 実はタイヤ交換したのはこの為でもあったんですね。 減ったタイヤでの長距離高速は危険。片道実測で572km有りました(エブリーのトリップ、チョイ甘めナノデ本当はもう少し少ない)。 ナンセ結構な雪に遭ったりして・・・(エブリーは四駆なので心配はゼロ)。 で、燃費が落ちた。15km/ℓがヤット。 原因は判っています。毎年冬に成ると燃費が落ちるんですね。 オイルの粘度が上がりロスが増えるんです。 昨日の帰り道、気温を示す路肩の温度計。0℃を示していました。 実は、指定よりも粘度の高いミッションオイルを入れています。四駆ですのでトランスファーとフロントデフが余計なオイル。 ミッション関係のオイル、4箇所(ミッション、トランスファー、前後のデフ)を足すと4ℓを超えるんです。 エンジンは燃焼の熱で温まりますが、デフ関係は・・・・・・。 冬場は十分温まらないとシフトも渋いし・・・。 でも夏場には今のオイルの粘度は必要。 ミッション関係のオイルを夏と冬で交換するのも・・・・・・・。 そんな訳で、今度は指定粘度のオイルを発注しました。 夏場対策はオイルのグレードをアップさせて対処しようかと・。 今度来るオイル、巧くマッチすればいいんですけど・・。 昨日、高速のSAへ入る度にタイヤの温度のチェック。走行直後でも冷たい。 夏場なら結構温度が上がっているのに・・。 今回、エアー圧を高めでスタートしたのは正解みたい(温度上昇分の圧力上昇をメーカーは見込んでいる)。 そんな訳で、メーカー指定のエアー圧。あくまでも参考レベル。 自分で確かめるのをお勧めします。 勿論僕はメーカー指定を守っていません(笑、でもね自己責任ですよー)。 まあ、メーカー指定を信じるような人は此処へは来ませんよね(大笑)。 PR |
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耕運機にモチュールを入れちまったピンキー君。 拍手のコメント(返事を書けない)に『オイルは宗教。』って書かれたんですね。 まあ無視しても良かったんですが・・・・(笑)。 2週間ほど前、地元のおばさんが原チャリのオイル交換に訪れました(初めての交換です)。 今迄付き合っていたバイク屋さんが信用出来ないって気が付いたんですね。 数ヶ月前に『僕に任せて下さい、バッチリに面倒見ますから。』なんてピンキー君言っちゃったもんだから・・(笑)。散々世話に成っているおばさん(オット僕とそんなに歳は違わないか・・汗)。 見たらオイルの問題意外に色々と出て来て・・・・(怒、今迄のバイク屋、死刑)。 まあ、機械的な説明をしても無理だし勿論モチュールなんて知らないし・・・・・。 オイル交換をした2日後、バッタリと鉢合わせ。 おばさん『あの後、エンジンの音が違うのよ、兎に角静かで滑らか。』 彼女の名誉の為に書きますが、前回のオイル交換は数百キロ以内。 普通のおばさんがオイルの違いに気付きました。 此処を見ていてオイルは宗教だなんて言う人は、オイルの違いの判らない(理解出来ない)感受性の鈍い人かと・・。 あ、反論、バッチリ受けますよー。 (オイルの違いを感じないで、宗教って言った貴方の感受性はおばさん以下って、笑) 僕の本職でも有るんですよ。音の違いを聞き分けられる能力が無いのに理屈ばかり述べる人(感受性の無い方ほど、無茶苦茶な理論武装をしますね)。自分を理解して黙っていれば良いのに・・本人の為にも。 この感受性、DNAかも知れません。 でも気付かない方が幸せって有るので・・・・(涙)。 |
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今朝は寝坊。
遅めの朝食の準備をしていたら玄関から人の声。 『お早う御座いまーーーす。』 村の若人、K氏の声。 そうだ、今朝一番で車のオイル交換の約束を・・・・。 朝食の準備はやめてつなぎに着替えます。 彼の車はプレハブの前に入っている。 もう何度もやっているのでドレンの位置やフィルターの位置も判っている。サッサと作業(早く朝食を食べたい)。 もう少しで終わろうかと言う時に隣のT氏登場。 耕運機のワイヤーが渋い。見てもらえないかな? ハイハイ、ワイヤーインジェクターを使って給油。遊びの調整やエアーエレメントの掃除。 タイヤへのエア補給。ナンテしていたらお向かいのY氏登場。 Y氏いわく、耕運機のエンジンオイル交換した事が無い。 T氏が『そりゃダメだよ、交換しなくちゃ。』 Y氏『ピンキーさん交換してくれる?』 Y氏、耕運機を連れて再登場。 覗くとドレンの位置もフィラーの位置も一目瞭然。指定オイルの粘度も夏に30番、冬に20番。 ピ『クロノでピッタリじゃん。』 と言う事で、耕運機にモチュール300Vクロノを注入。 遂に耕運機にまで入れてしまった。 とんでもない部落だよね(汗)。 ハイ、朝食にありついたのは11:00をかなり過ぎました・・・・・・。 |
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イヤー、タイヤのタイトルで勘違いさせちゃったかも・・(汗)。
今回の話題はエブリー君。 4年間、36000km強を走り切りました。その間タイヤ交換はゼロ。 バイクの世界じゃ信じられないですよね。 3年前の大雪にもノーマルタイヤで走り切ったので、今回も標準装備のタイヤにしました。 高速でのノイズは大きいのですがイザと言う時にグリップしてくれないと困る。 僕の走り方でロードノイズ意外では不満の無いタイヤだったのです。 馴染みのタイヤ屋さんで交換。 仕事を見ているとホイールナットを締める時にキッチリとトルクレンチを使っています。 煩いピンキー君はこの辺を見てるんですね。で、此処の仕事はヤバイって感じたらクレームをつけずにサッサと次の店を探します。クレームをつけて作業が変わるって無いんですよ。 其の店のレベルです。 そんな訳で結構ご満悦なピンキー君。 走り出したら・・・・・・。 もっと早く交換すれば良かった。走り出した瞬間に判るハンドリングの軽快さ。 新車の時もこのタイヤだったのだけれど、其の時は至る所のフリクションを感じてタイヤには目が行かなかった。 36000km走ってフリクションが少なく成って初めて判った今のタイヤのフィーリング。 ヘヘ、すぐに長距離配送(本職です)。 凄く楽しみ・・・・。 でーーーーーーーー。外したタイヤをしげしげと見ると・・・・・。 横方向に偏磨耗、どちらが外側だったか一目瞭然。 この辺はワインディングが多いので・・・・(汗)。 |
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昼食も終え、さて始めますかとエイプを引っ張り出す。
インナーチューブの外径を測ります。 31mm。35φのアルミ丸棒から削り出す事に。 35φの6061丸棒の在庫は・・・・・・・・・。 50mmチョイが一本。 足りない・・・・・・。 急遽材料屋さんに電話。200mm2本を頼みます。 この程度の量ならバイクで十分。シェルパで出かけるんだけどバッテリーが・・・・。 急遽バッテリー交換(古いのを騙し騙し使ってたんですけど遂にご臨終)。 でね、材料屋さん。片道40km有るんですよ(涙)。 走っているシェルパ君。エンジン音がおかしいしシフトフィーリングも・・・。 帰宅後直ぐにオイル交換。アーーー、なんか忙しい一日だったなー。 と言う訳で昨日は材料を買って来ただけでお終いでした。 |
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先日のステアリングアッパーブラケットの交換。
其れ成りに大成功でしたけど、機械的には問題点も・・・・・・。 前回の写真でお気付きでしょうか? インナーチューブがブラケット上面迄届いていません。 つまり、ブラケットの下半分以下でインナーチューブをクランプしているのです。 単純に解決するにはインナーチューブを上面まで出せばOKですけど、アライメントが狂う。 結果ハンドリングも・・・・・・・。 過去にインナーチューブ突き出し量の調整は散々やって来ました。 其の感覚では今の侭が良い。 そう成ると、インナーチューブの長さを延長。 要はインナーチューブ上に同径の円筒を取り付ければ良いのです。 此れを作るには旋盤が有れば簡単。 と言う事で・・・・・・(笑)。 此処へ引っ越してからバイク弄りが減りました。乗る時間も・・・。 今日は本職をお休みにして頑張るかなー(笑)。 エーーーーーーー(ポリポリ)。 只今工場の掃除が終了(本職で大量の切粉が出て凄い状態に成っていた)。 昼食に母屋に戻るとアッパーブラケットの取り説が畳みの上に・・。 ウーーン、全然見ないで付けちゃったぞ。 今更なんですがジックリと目を通します。 基本取り付け方は間違っていない。 で・・・・・・・。 取り付けが終わったら、アンダーブラケットの締め付けネジを緩め、インナーチューブ上端をアッパーブラケットの上面と合わせて下さい。 メーカーも気付いていましたね。デモネ此れをやるとハンドリングが変わってしまう。 と言う事で、昼食後にインナーチューブ延長大作戦(大げさ)の決行です。 |
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