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最近真剣にタイトルを考えています。
まだまだ(後20年は)仕事を続けたい。好きでやっている仕事ですからネ。 特に此処へ引っ越してから、周りの住民の元気な事(年寄りが・・笑)。 僕よりも20歳上でもきっと僕よりも体力が有る。 僕の場合、病気の後遺症で歩くのは大変(右膝には爆弾を抱えているし)。 で・・・・・・・。 昔、夢中に成っていた自転車。 でもね、以前にも書きましたがこの辺で自転車に乗っている人は皆無。坂がきつ過ぎて実用性が無い。 なんせ小中学生でも乗って無いんですから。 そこで思い付いたのがエアロバイク。要は自転車タイプのトレーニングマシン。 此れなら、ちょっとした時間にトレーニング出来るし天候にも左右されない(真冬でもOK)。 チョイ高価だけど、これからの人生を楽しめるのなら安い買い物。 もう候補機種は決まっています。 只もう一ヶ月間位プライベートで臨時出費がかなり出る。金額が今一不明(悪い事をするんじゃ無いですよ)。 こいつが片付いたら買おう。 で、最終目標。 こいつで体力を付けたら、もう一度自転車に復帰。 ヘヘ、前後にタイヤの付いた2輪の乗り物が大好きなんです。 PR |
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今日の本職も無事に終わり晩酌タイム。
今夜のメニューは生ハムとピザ。 ワインを開けて楽しんでいたら・・・・・・。 玄関に人の声。パジャマ姿で出てみたら前自治会長さん。 『女房がピザが食べたいと言うので買いに行った、ついでにピンキーさんの分も・・。』 手にはピザの入った箱が一つ。 ありがたく受け取り、シッカリと完食(美味しかった)。 でも冷蔵庫の中には解凍の済んだピザが一枚。 解凍したら直ぐに焼かないとダメだよねー。 胃袋の具合はあと一枚くらいは入るよって言っているんだけど・・・・。 ダイエットは難しい・・・。 |
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此処のブログに沢山の拍手を貰い感謝です。
で、最近の拍手へのコメントで『R80に乗っています。100km/hでのクルージングで嫌な振動が出てきました。』 と言うのを頂きました。 僕の経験から考えますと、トリガーのスプリングがへたっていないでしょうか? 此処の詳しい事はHPにupして有ります。 点検方法はエンジンを始動。タイミングライトで進角をチェックします。 3000rpmで進角が止まれば正常です。 3000rpmを超えてからドンドン進角したらスプリングがへたっています。 スプリングはノーマルよりも僕が作ったレートのスプリングをお勧めします。 レートはHPの写真に載せていますので、特注をしてくれる(普通スプリングは特注が標準です)スプリング屋さんに頼んで下さい。 |
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非常に気には成っていたんだけど・・・・・。
愛車ST君。 エアクリの無い状態では走りたくないし、弄っている時間は無いし・・(昨年はリハビリへかなりの時間を使いましたから)。 そんな訳でST君は昨年の信州ツーリング以降1mも走っていなかったのです。 しかもエンジン始動も全然しないで・・。 VTRがシッカリとした、よしSTも。 そんな訳で昨日の早朝にSTを引っ張り出し(VTRとの位置交代)ガソリンコックをON。 ジャバジャバとガソリンが盛大に漏れ出した。 TMRのオーバーフローパイプからの漏れ。 オイオイ・・。 フロート室を外しニードルバルブのチェック。ダメだ、ニードルの動きが渋い。バルブの表面は若干の緑色(変質ガソリン)。 TMRのストックパーツは沢山ある(4連キャブが眠っている)。そいつからニードルバルブアッシーを外して交換。 MJ、PJ共外して覗くと穴が塞がっている(大汗)。パーツクリーナー攻撃で無事に開通(初期で助かった)。 その後エンジン始動。無事に掛かったのだけれどアイドリングが決まらない。 ウーーーン、パイロット系が詰まっているな。 車体に乗せた侭でこれ以上の修理は無理。 どのみち32Φに交換するつもり(32Φは入手済み)なのでまあいいか。 今掛かっている本職が一段落したら始めます。 |
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今日のVTRの試乗は楽しかったです。極普通のハンドリング(意外とこれが難しい)に気持ち良いエンジンの吹き上がり。僕はVツインが好きなんだなと再確認(昔のグッチを思い出させるフィーリングなのです、もちほんの僅かですけど)。
プラグホールからの圧縮漏れが治り本当に気分の良いエンジンに成りました。そう成ると欲求レベルが上がるのは極普通。あのエンジンを有効に使える足回り。もっとしなやかな足が欲しい。 方法は過去に散々実施をしたあの方法。 サスユニットの動きを良くすれば良いのです。スプリングの動きを邪魔しない為のベアリング挿入。 ほんと、これ効くんです。チタンメッキなんかよりはるかに効いてコストも安い。 聞く所によると、¥1000000もするオーリンズのフォークにも入っているそうです。 なんで一般のサスに入っていないのかが疑問。 此れを入れた何人かの仲間も実感しています。 僕のサスの理想。猫足セッティング。へへ無茶楽しいVTRの方向が見えて来たぞ。 |
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忙しい本職を放り出し整備に集中したVTR。購入後2年間も放っといたんですから勘弁して下さい。これ以上の放置プレイは流石のVTRも腐ってしまう。
そんな訳で昨日の一日と今日の半日掛けて極普通に走れる状態にしました。 過去のメモを見ると昨日の試乗で感じた事と同じ事が書いて有ります。 低速では切れ込んで高速では膨らむハンドリング。 4000回転以下がスカスカで使えない。 更に昨日の試乗でリアブレーキがソフトタッチ。ペダルの位置も変。 本当はエンジンオイルの交換とフォークオイルの交換だけ。要は昨日の午前中で終えるつもりだったのですが・・・・・。 世の中甘くない。それ以外に出てくるは出てくるは・・・・。 エンジンオイルとフィルターの交換。これは何も異常が無くいたって順調に終了。 続いてフロントフォークを外そうとして、そう言えば一度もプラグを見て無いな。 これが予定外の時間を食った始まりです。 フロントバンクは簡単に外せた。と言うか簡単過ぎで最初のほんのチョイの角度だけレンチを使っただけで残りは手で回った。アノネー・・・・・。昨日のブログでも書きましたけど締め付け忘れか、適正工具が無くて締め付けられなかったか・・・・・。 昨日の時点ではリアバンク側のプラグは外れずじまい。 フォークはスプリングを取り出す時点で余計なパーツが入っているのを発見。こりゃ無いよ。 で、極普通に組みました。勿論余計なパーツは取り外し。 夕方、本職の方の来客が有り、其処で中断です。 本日は朝7:00から作業開始(頑張ってます)。 昨日取り付けが出来なかったフロントホイールの取り付け。 で、もう一度リアバンクのプラグを外すのに挑戦。 サービスマニュアルの写真の位置と違う所からレンチが差し込めそう。 問題はプラグキャップの手前に沢山のワイヤーハーネスが止められている。 こいつを外しプラグキャップにヤット手が届いた。指先に懇親の力を込めキャップを外す。 狭い隙間から何とかレンチを挿入。 クイッと廻したらあっけなく・・・・(こいつも締め付けられていなかった)。 一旦プラグを外し電極の状態をチェック。異常なし。 狭さに苦労しながらもプラグを無事に締め付け、指先の力だけでプラグキャップを差し込む(ハー、大変)。 此処まで来たんだから、リアブレーキも見よう。フルードを全て引いて完全に空にしてキャリパーのピストンを押し込む。 マスター側のバンジョーボルトをエアーブレード付きに交換。 フルードを満たし、エアー抜きをシッカリと。 ついでにペダル位置も合わせる。 そんなこんなで数時間はあっと言う間。 ヤット完成して試乗。 エーーー。普通のバイクに成りました。変なハンドリングは見えなくなりいたってニュートラル。 でも、リアサス。硬過ぎるなー。 今迄スカスカで使えなかった4000rpm以下もトルクが出て来て3000rpmでも坂をグングン登る(ヤハリプラグの穴から圧縮漏れをしていた)。 高回転の回り方はVTRの独擅場。気持ち良い回転上昇が長く続く。今迄よりもシフトの回数も少なく成った。 で、次回は用意してあるブレーキチューン。 ヘヘ、楽しく成って来たぞ。 |
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今日は暫くぶりのバイクセッティング。
結構笑える事が沢山出て来て・・・・・。 で、乗りたく成った。足回りのセッティングに散々苦労をしたST。 もう殆ど問題の無いレベル(僕の好みですよー)に成って来たのに、フロントを19吋に組み替えてとりあえずのセッティングでツーリング(1年前)。 実は・・・・・・・。 それ以来乗っていない。 昨年の僕はリハビリに追われバイク処ではなかった(言い訳です)。 今日VTRの僕の不満点の原因が判った。単に標準仕様に戻すだけで良さそう。 それに比べたらSTの手が掛かった事(でもね出来の悪い子ほど可愛い、笑)。 今迄、STの出番が無かったのは出発するにはVTRをどかさないと・・・・。 明日、VTRの試乗が終わったらVTRとSTの位置を逆転します。 つまりSTが出し易くなる。 STの方が位置を換えるのは簡単なのでVTRも問題なく出せる。 通しナンバーの三姉妹。 此れから公平に乗るからねー。 STを乗らなくなった理由。エアクリが無くファンネル仕様。 レースなら判るんですけど、この仕様にバイクへの愛情を感じません(僕はしたくなかったのにあの人が・・・・)。 と言う事でエアクリの装着が大前提のセッティング開始です。 もちキャブ口径も変更(今のは大き過ぎる)。余った34Φはシェルパへ・・・・・。 結構ヤバイ構想です。もちSTも28Φには戻しませんよー。 |
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今日のVTRの整備。前のオーナーの方から信頼されていた方の整備と判りました。
この方は僕も知っている方で真面目にバイクに取り組んでいる方です。 で、この方に限らずサスセッティングでとんでもない勘違いをしている方多々。バイクを商売にしているプロの人でも間違って考えているのを多数知っています(と言うか一般のバイク屋さん、サスセッティングなんかに興味を持っていない、笑)。 今回の一番の間違い。高速で走るバイク、高負荷でのサスへの対処。此処迄は良いんです、でも処方を間違っている。高負荷での場合に対応してスプリングを硬くしたい。正常な判断です。でもこの先が間違った。 高負荷に耐えるスプリングが欲しかったらスプリングの交換意外は無いんですね。プリロードを増やしたら高負荷に耐えるって思っている方、申し訳ないですけど100%間違っています。 プリロードを掛けたら、其の分フォークが伸びて終わりです。 今回の場合、余計にプラスしたスペーサーの長さだけフォークが伸びてチョン(1Gの場合、勿論これが基準)。 で、プリロードを掛けたらフォークの長さが増えただけじゃなくてフォーク自体も柔らかく成るんですね(笑)。此処を理解した方、かなりの実力者。 フォークが伸びると油面上のエアーボリュームが増えます。つまりエアースプリングが弱く成る。 此処迄考えないとサスセッティングは出来ません。 今回のセッティングミス。フォークを伸ばすだけしか効果の無いプリロードアップをスプリングが硬く成ると勘違いした。その為の姿勢変化に対応したフォークの突き出し量の調整をしていない。 柔らかく成ったスプリング(エアーの部分)に対して、オイルを無茶硬くした為に作動不良を起こしたフォーク。 今回の原因はプリロードを増やすとスプリングが硬く成ると言う勘違いです。 この勘違いをしている人、無茶多いんですよね。 プリロード調整はスプリングの硬さを変えるんじゃなくてバイクの姿勢調整です。 スプリングを硬くしたければ、スプリングの交換意外100%有りません。 この辺はSTのHPに詳しく載っています。 |
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