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大量のロタラを引き抜いて一週間。
正直、水の悪化を覚悟していました。 ところが・・・・・・。 水の透明度は更に上がり、油膜は丸ッ切り見られなくなった。 ナンデ・・・・・・・? ここからは仮説です。 ロタラの密植具合は半端では有りませんでした。 床屋の散髪と同じ感じで、鋏でジョキジョキ。 方法として、水面まで届いたロタラを、半分以下の長さに切り揃えるだけ。 植え替えを一切しなかったんです。 ロタラって丈夫ですねー。残った切り株から新芽がドンドン出てくる。 此処でヤバイのは切った1本の茎から数本の新芽が出るのです。 つまり、増えちゃうんです。 此れを何度も繰り返したので、密植具合は半端ではなく、紛れ込んだ小型魚は、脱出に苦労しているのを何度も見ました。 最後は、魚も入れない。 こう成ると、ロタラの中は止水状態だったかと・・・。 水槽を維持するのに、止水の場所はNG。 如何に全体に水を回すか? 今の状態なら止水域はゼロと思います。 結果、水槽の状態が良く成った。 CO2が余らないのも、光が下まで届く様になり、グロッソが使っちゃう(グロッソからの気泡が増えた)。 と考えると納得出来ます。 何事も行き過ぎは駄目ですね。 |
数日前から、朝方に油膜が見られる様に成りました。
夜中に出来るみたいなんですね。 昼間は、少しずつですが消えて来ます(水面が真っ平らに成る程のしつこい油膜では有りません)。 夜中の酸素不足。と考えたんですね。 とりあえず、エアーレーション(ストーンとホース)の道具も発注しました。 発注と同時に、照明時間を長くしたのです。 要は、消灯時に水草が酸素の泡で包まれている状態にする。 つまり、水草の気泡で夜中の酸素不足を補えれば・・・・。と考えたのです。 此れが成功。昨日の朝は油膜が少ない。 今朝は、殆ど見られない。 巧く行った・・・・。 で、今日、ストーンとホースが入荷・・・・・・・・(使わないよねー)。 |
1年前だったら怖くて出来ない事をやってます。
水草の光合成を活発にして、酸素を補給。 結果、フィルターの能力を上げる。 そんな訳で、現在の照明は、T5蛍光管(39W)を4本。それも高輝度管です。 それでもコケの発生は微々たるもの。 水草の気泡の上げ方を見ていると、消灯間近になってから、活発に成ってくる。 水草が酸素の気泡を上げだしたら、水の酸素が飽和状態と思っています。 つまり、その時間に成る迄は、水中の酸素濃度は飽和状態に成っていない。 要するに、水草が作る酸素はフィルターが使ってしまう。 CO2濃度を測って見ると面白い事に、照明点灯時、沢山のCO2添加をしなくても、CO2濃度が上がるんです。 只今の添加量は、1年前から比べると可也少なめ。 連続添加をすると、濃度が上がり過ぎるので、間引きで添加。 で、数日前から始めたのが、酸素飽和状態を出来るだけ長い時間維持したい。 と言う事は、水草が酸素の泡を出し始めてから消灯までの時間を長く。 只今の照明点灯時間は、8:00~17:00。 昔は5~6時間が限界でした。それ以上点灯するとコケの餌食に・・・・。 様子を見ながら、照明の点灯時間。もう少し伸ばしてみます。 最近困った事に、T5管を販売している所が減りました。 日本では需要が無かったんでしょうね。 入手不能になったら、次を考えます |
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