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水草を主体に考えた水槽には、色々とした設備が必要です。 その代表例が照明器具。これへの気遣いの難しさは、過去にもアップしました。 単に美しく(奇麗に)見える照明では駄目なんですね。 水草の欲しがる光質を、量、時間共に細かなセッティングが必要です。
それとあらゆる水草(特に生育が難しい種類)を育てたいのなら、CO2の添加は必須です。 ここへ引っ越してから始めた当初は、CO2は入れないで何とかしようとしました。 が、結果的には無理な欲求だったみたいで、CO2の添加を始めました。
最初は小型ボンベでスタートしたのですが、ボンベの持ちが短いんですね(ひと月持たない)。 そんな訳で、昔使っていた7kgボンベを復活。
レギュレーターの圧力計です。 右側が一次圧。左が二次圧です。 二次圧は1kg/cmにセットして有ります。 一次圧は通常50kg以下には成りません。室温で変わります。 気温が低い時は50kg少々。夏場は60kgを超えます。
で、写真の状態。一次圧が50kgを切っています。 つまりタンクの中には液体は無くなり、気体だけの状態を表しています。 でも、流石の7kgタンク。この状態でも2~3週間持つんですね(笑)。
1週間前に一次圧が下がっているのを見つけたので、スペアのボンベをチャージスタンドへ持って行きました。 今日、それを引き取って来ましたが、なんとお値段が税込みで¥4950・・・・。 僕の使い方ですと2年以上使えます。 最初の投資はチョイ必要ですが、長い目で見ると絶対にお得です。
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