忍者ブログ
CATEGORY[BMW 車体周り]
コメント[ 4 ] 2012年04月23日13:20


たまには2号も取り上げないと臍を曲げるので・・・・・(笑)。

写真のボルト、緩んでます。
タイトルとこの写真でピコンと来た方は此処の常連さんです。

要はネジサイズを調べたくて緩めて其の侭・・・・・。

そろそろ2号も目覚めさせたいので、チョット悪戯。

STで成功したステアリングボルトの交換。

チタンボルトに換えたんですね。

実は2号用も去年の内に入手済み。

今の所すぐに2号は動かないので、悪童君に貸し出し。

昨日結果の確認の電話を・・・・・・・・。

ヤハリと言うかなんと言うか・・・・。

マシンはR100RS。大柄のカウリングが付いているので、2号よりは効果が目立たないと思っていた。

ところがですね・・・・・・。

『今迄は気付かなかったフロントタイヤが踏んづけた小石が判る。』

勿論、此れを良しとするか、余計な事と考えるかは個人の自由だけど、兎に角差が出た。

僕の好みなら、確実にこちらが狙い。

今週末にネジをまとめて注文するので、シェルパも・・・・・・・(大汗)。

拍手[0回]

PR
CATEGORY[BMW 車体周り]
コメント[ 4 ]TB[ ] 2011年10月27日11:52
スリムって

暫らくぶりに、表へ出た2号君。
今日はキャブを弄る予定。で、弄る以前の確認でチョイの走りへ・・・・。

何だろう?この走り易さ。
チョットしたコーナーでも、自然に体重移動が出来る。

この体重移動のし易さ。STでは出来ない。
走りながら、色々と原因を考えていた。

兎に角、コーナーに入る瞬間が楽しい。
自然に腰がインに入り、スロットルを軽く当てる。
バイクは極自然に旋回へ・・・。

ナンデだろう?STでは、この自然さはまだまだ無い。
早い話、ヒラッって倒れるの、2号の方が早いし自然(1号では、こうは行かなかった)。

何も考えないで、体重を掛けられる安心感。

で・・・・・・・。
体重移動のし易さは、2号の車体幅の狭さ。
そりゃエンジンは、思いっ切り、でしゃばっていますよ。

でも、ステップ幅とシートの幅。
単コロのSTよりも狭いんです。

2号を作る時に、徹底して拘ったのがスリムさ。
特にステップ幅は、拘りました。1mmでも狭く。

この狭さが、体重移動のし易さと気付いたんですね。

此れが、BMとは思えない切り返しの早さにも・・・・。

で・・・・・。
ライダーがスリムでない・・・・・(大汗)。

拍手[0回]

CATEGORY[BMW 車体周り]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年05月23日18:19
しばらく惰眠を貪っている2号君。単にキャブ交換だけならとっくに終わっている筈。

何時ものパターンです。どうせやるなら・・・・。

実はバックステップにして、困った問題点が起きてしまったのです。
イエ。ポジションは予定以上の好ポジション。
長距離でも疲れませんし、ワィンディングでの体重移動も意識しないで出来るグットポジション。

では何が?

ハイ。つまらない問題です。ステップの位置を散々検討していた時、バイクはメインスタンドの上。
この位置なら大幅の変更は有り得ない位置を見つけ、ステップを取り付け。

その位置に合わせてブレーキペダルとチェンジペダル。
巧く行ったんだけど・・・・・・・。

全てが完成してメインスタンドを撥ね上げると・・・・・。
笑ってはいけないけど、メインスタンドの踏み付ける部分がチェンジペダルと僅かに干渉。
ホンのチョイペダルを上げれば問題無いんだけど、愉しいバイクのコントロールは・・・・・・・・。

メインスタンドって、兎に角便利です。でもそいつがホンの少しライディングの愉しみをスポイル。

バイクのラィンディング。其れを愉しむだけに在る2号。
一寸でも、其れをスポイルする処は排除しないと愉しめません。

いっその事、メインスタンドは外し、メンテスタンドにしてしまうかも・・・・・。

拍手[0回]

CATEGORY[BMW 車体周り]
コメント[ 3 ]TB[ ] 2010年02月03日10:44
遅々として進まないCRプロジェクト。巧い方法は頭に有るんだけど、仕事の方が大忙し。

もうイイヤ・・。開き直っています。

現在タンクとシートは外れている。

そうだ、あそこは無事だよね・・・・?


無事だった

僕のへたくそ溶接箇所。どこだか判りますよね。

無事だった

そう、ガソリンタンクを支えているステーです。
上の補強パイプに、吊り下げられる感じで溶接されているのです。

上に乗っているのでしたら安心出来ますが、吊り下げられているので、結構ヤバイのです。補強パイプは薄肉ですし。

タンクを外さないで殆どの整備が出来てしまうボクサーですから、滅多にタンクは外しません。

チェックして見よう。クラックを発見したら最高のネタだなー(大汗)。

ジックリと観察。ホッ。

イヤ、今だから言っちゃいますが・・・・・。出来た当時は、ガスを満タンに出来なかったんですね(怖くて)。

溶接がポロッと剥がれたら・・・・・・・・・・。

様子を見ながら、段々と入れるガスの量を増やして行ったのです。

ステップ周りの溶接も同じ。
全体重を掛けても大丈夫だよね・・・・。

このヒヤヒヤものの乗り始めでした。
溶接部の塗装も剥がれていませんので、大丈夫なんだろうなキット・・。

拍手[0回]

CATEGORY[BMW 車体周り]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年01月19日11:57
シート下げ

ST君。外へ出されて店内のバイクは2号のみ。
バイク屋さん、脱出(汗)

キャブのCR化と同時にいくつかの変更も計画しています。

其の中の一つ。シート高を下げる事。

写真で判るでしょうか?シートレールの角度がかなり下がりました。
元々、走ってみないと判らないライディングポジション。変更がし易い様にも2号への改造で考えた事です。

ネジ位置変更

下げた方法は写真の通りです。
元々は、緑の位置に斜めの角棒は取り付けて有りました。

其れを赤の位置へ変更。此れだけです。
でも、跨いで見ると下がり過ぎ。
中間点に穴を開けるのは、シートレールの強度を考えると危ない。

対策は簡単です。取り付け部にスペーサーを挟み込めば、其の厚み分シートは上がります。

キャブが付いてからの調整です。

実はST君。出されただけでは可哀相。
午前中の仕事の足に大活躍。

で、問題も・・・・・・・。
バッテリー、もう駄目みたい・・・・・・。

拍手[0回]

CATEGORY[BMW 車体周り]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年02月12日10:30
アッパーブラケット

BMステム

BMステム

現在付いているステムの図面です。
BMオリジナルは鉄板1枚。これで問題なく走っているのだからスゴイ。
僕はレストアする時にあまりにもこれは酷いだろう。って勝手に考えて、フラットオリジナルのブラケットに交換してしまったので、オリジナルでのハンドリングは知りません(開き直っている)。
今のブラケットに交換した理由はこちらで

http://hayashilab.syuriken.jp/80mituma

正直これに付け替えた時は驚いた。BMのユッタリとしたハンドリングは顔影を潜め、良い意味での切り返しの早いバイクに。
一瞬悩みましたけど(これではBMじゃないんで無いかい?)嫌いじゃない。と言うか走ってワクワクするハンドリングにニンマリ。
その後、フォークのアウターチューブを左右逆に組んでトレールを増やし、若干落ち着いた方に振り、結構満足状態。
で、車重が変わって、またもやセッティングのし直しです。
こうやって楽しんでいると、新しいバイクに乗り換える気は全然起きませんネ。



拍手[0回]

CATEGORY[BMW 車体周り]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年02月11日12:11
組み上がってからそろそろ1年です。
走行距離は悪い子が増えてしまって今一伸びない(汗)。
体も5年近く大型バイクに乗っていなかったので、以前の感覚を思い出すのに精一杯。

で、この間の暫くぶりのチョイ走り。
ナンカ1号時代と比べると(古い記憶で定かでは・・)、何か今一しっくり来ない。
走りながら考えた。改造して何が変わったのか・・?
やっと気が付いた。フロント周りが高い。判りやすく言うと、ステアリングヘッドパイプが高い。
各部の軽量化も効いているが、僕のヒップポイントもかなり後ろに。
フロントが軽くなり、高くな成ってしまったのに合わせて、ヘッドアングルを維持する為に、リアも上げてしまった。結果重心位置が高くなって・・・・・。
こう推察すると、今のハンドリングに納得。
此処で、普通のバイクなら、フォークの突き出し量で調整出来てしまうんだけど、BM君は中々頑固。
今時(20年前のバイクですけど、汗)フルクランプで無いなんて。
正直2号を作る時に、車重(特に前後バランス)が変わるので、調整範囲を広げる為にも、ステムも作り直したかった。
でも、早く乗りたい誘惑には勝てずに、とりあえず現状維持。
ヤハリ、チョコチョコ問題点が出て来ました。
改造車には当たり前の事ですし、其れを解決していくのが快感でも有る訳で・・・・。
と言う事で、ステムを作り直してフルクランプに改造と言う楽しみ(苦しみかも・・)が増えそうです。



拍手[0回]

CATEGORY[BMW 車体周り]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2007年09月16日14:05
スペーサー

シートが高くなって、結果低くなってしまったピンキー号のハンドル。
来週には行かなければいけない処が有るし、ピンキー号が一番楽で楽しいし・・・。
で、昨日の残業。
ハンドルポストの下に11mmのゲタを履かせました。11mmと言う数字にも別にこだわりは無く、目見で削ったら11mmだったと言う何ともはや・・・・・。
僕のハンドルポストは上下貫通ではなく。ポストの下側の部分にM8のタップを立て、上下からボルト締めの構造です。
こうしておいて良かったー。ハンドル周りは一切緩めずに、アッパーブラケット下側からボルトを外し、ポストを持ち上げゲタを差し込み、10mm長目のボルトで下から止めるとOK。
やった事の有る方は判りますよね。ハンドルが止められない状態は、手が3本欲しく成ります。
簡単に終わったので残業手当はナシ(笑)。
実は、持ち上げたかった理由が、もう一つ有ったのです。
クラッチレバーの角度。
今迄もチョイ下げたいな。と思っていたのですが、ワイヤー調整部がフォークのトップナットに当たって下げられませんでした。
10mm上げればレバーの調整範囲も広がります。
思ったとおり、丁度良い位置に調整出来ました。
少しずつ少しずつ、自分のバイクに成ってきています。

拍手[0回]

| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]