忍者ブログ
CATEGORY[BMW エアークリーナー]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2008年05月02日20:01
エアクリカバー

我慢出来ず、付けてしまったエアクリカバー。

カバー上部のフレームについているラグの位置がピッタンコ(笑)。
あまりにも上手く付いたのでカバー用にラグを用意してました。と言う事にしておこう・・・・・。

内情をバラスと、実はチャンバーを付ける予定だったんだけど、そのアイディアはお蔵入り。

何のチャンバーかと言うと、クランクケースの容量アップのチャンバー。

改造を始めた当事から、ポンピングロスの軽減は重要課題。
クランクケースを負圧にするなんて考えは無かったので、チャンバーで容量アップを策略。
そんな時に、負圧バルブの話が雑誌にチョコチョコと・・・。

なーるほど。これは面白い。
先行実験でハタカブ君が餌食に。

結果大成功。

で、ラグだけが残ってしまって、カッコ悪りーなー・・・・。

この様に巧く使えると、この目的の為でしたって嘘をついても判んないでしょう・・(汗)。


で、問題は絶対にキャブセッティングが変わる筈。

今月半ばにはツーリングの予定。
走りながらのセッティングかなー・・・・?

まあ、エアクリの場合、パイロット系に影響が出る事はまず考えられない。
MJは変わると思う・・・。
ボクサーのMJ交換は兎に角簡単。

ニードルは弄りたくない。左右のバランスが狂ってしまう。
バキュームゲージを持ってのツーリングなんて、気分最低。


連休明けに試乗(高速もするようだなーー)して、それからどうするか決めますか・・・・・。

拍手[0回]

PR
CATEGORY[BMW エアークリーナー]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2008年04月30日10:40
エアクリカバー

現在付いているエアクリが、走行速度の影響を受けているのは、何となく感じていました。

100km/h以上に成ると、若干濃いかな?
エンジン回転数(スロットル開度)には関係なく、走行速度なのです。

まあ、一般には使わない速度なので無視してきたんですが、エレメントの汚れが早いので、対策を考えました。

要はエレメントの後方部からもエアーを吸入したい。
かと言ってラムが掛かり過ぎる構造はNG。

で、写真の様なカバーを板金屋さんに作ってもらいました。
2mm厚のアルミ板です。

前方にU字が口を開いている感じです。

エレメントの幅で作りましたので、上下はガラガラ状態。

ラムが掛かり過ぎたら、上下に空気を逃がす考えです。

違う目的に作った(予定変更で使わなくなった)フレームのラグがちょうど良い位置に・・・・・(ニコッ)。

5月の中旬にツーリングの予定。

今付けちゃうと、セッティングが出ないままでのツーリングに成りそうなのでどうしようかな?

拍手[0回]

CATEGORY[BMW エアークリーナー]
コメント[ 4 ]TB[ ] 2008年04月12日19:23
エアクリ

4000kmで詰まってしまったエアーエレメント。
やはり5~6000kmは持ってもらいたい。
で、考えました。アルコールまみれの頭脳で・・・・・。

実は、結構細かい所の取り付けの美観を気にします。
写真、緑で囲んだ金属部分。
見えない方が良いよね。と、後ろ向きに取り付けていました。
このK&Nのエレメント。接続パイプ部分は中心ではなく偏芯しているのです。

http://hayashilab.syuriken.jp/80aircleaner07.htm

見た目を重視した為に、中心より前方に接続パイプが有りました。

走行中は前方から空気が当たります。

接続パイプの前方の面積は半分以下。

180度反転すれば、パイプの前方面積は略倍。


エアクリ

ハハハ。カッコばかり気にするから、こんなミスをするんですね。

更に接続パイプは左右インテークの中心に成りました。

赤丸の部分は、反転して位置が変わった接続パイプに合わせる為のアダプターです。

また、キャブセッティング変わるんだろーなー・・・。

拍手[0回]

CATEGORY[BMW エアークリーナー]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2008年04月10日17:38
エアークリーナー

出来上がり当初は、気持ちの良い吸気音を響かせていたエアークリーナー。
最近、その音が今一に。
更にMJに125番を要求するに当たっては、詰まったかな?

出来上がり当初から、実は心配していたのです。

走行風をもろに受けてしまうデザイン。

勿論カバーは考えてはいたのですが、今一納得する形状が思い浮かばない(走行速度に影響されず、吸気抵抗は最小に)。

そんな侭での走行でした。

最初から気付いていたのが高速道路。
若干濃くなってしまうのです。

一般の速度なら問題が無いのですが、高速道ではエレメント後ろ側からの吸気が少なくなる感じなのです。

どうしよう?かと言って、ラム圧が掛かるとキャブセッティングが滅茶苦茶に成ってしまう・・。

とりあえず、エレメントを外して目視。
前1/3は完全に目詰まり状態。
後ろは全然汚れていない。
ろ過面積が減ってしまっていますし、一番吸入する所が詰まってしまったのですから、キャブセッティングが狂ってきても仕方が無い状態です。

空気の流れを考慮しないと、3000km走行毎にエレメントの掃除が必要・・・・・・・。

とりあえず、クリーニングはしましたが、此の侭で終わらせたら進歩が無い。

で、カバー形状を真剣に考えました(問題に直面しないと、真剣に考えない悪い癖)。高速走行でもラムが掛かり難く、全周で同じ様に吸気をする様に・・・。

上手く行くかはやってみなきゃ判らない。
ハタカブの前例も有るので、キャブセッティング変わるだろうなー(結構楽しみ)。

拍手[0回]

| HOME |

忍者ブログ
[PR]