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CATEGORY[ST250 ブレーキ]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年11月02日19:06
本日のアップはこの時間。
今日は朝から仕事に全力投球。
時間制限のある仕事でしたので、昼休みもなし。
全てが終えたのが17:00ごろ。間に合ってほっと一息。

で・・・・・・。
一昨日、キャブをセッティングしました。でも全然走っていません。
例の社長から、いつ電話が来るか判らないし、その時には『どうです。』と言う状態にしておきたい。

真っ暗に成った外へ、STを引っ張り出しました。
エンジン始動。軽くブリッピング。
ウン前回よりもはるかに良い。

クリップ1段で濃くなり過ぎた所を、NJとテーパー角度で辻褄を合わせたんですね。

かなり、元気の良いエンジンに成りました(悪く言うと落ち着きが無い)。

色々なスロットル位置を確認。
成る程、本当にチョットの開け始めが薄い(薄いと、落ち着きの無いエンジンに成ります)。PJかな?

キャブの様子が判ったので、ついでにブレーキチェック。
考えて見ると、赤パッドにして40km位しか走っていない。
まだ、結論を出すのは早過ぎたのかも・・。

後ろに車のいないのを確認。其れ成りのブレーキング。
当初問題に成った、最初の食い込みが柔らかく成っている。つまりフォークがスコッと入らない。
エーーーーー?

其の状態から更にレバーを握り込む。
グーンと制動力が上がるけどコントロール範囲。

逆に、最後までは試せなかった。其の前に止まってしまったから(笑)。

一昨日とは違うブレーキに成りました。
レバーに加える力に比例した効き方。

チョット面食らって、何度もテスト。
常に同じ効き方。

これならOK。
ディスクとパッドの馴染みで、此処まで変わるのはチョット驚き。
今迄、此処迄の変化を経験した事が無いのです。

ディトナの赤パッド。ブレーキに煩い方はきっと最初から使わないと思います。
デイトナには、この上のゴールデンパッド(シンタード)が有るんですから。

でも、ディトナの赤パッドに対する解説。
『単に止まる性能ならゴールデンに敵いません。でもコントロール性は赤パッドの方が上です。コントロール性に徹底的に拘ったパッドです。』

ウーーン。メーカーの解説って目の上につばをつけたくなるのが多いけど、数値に表し難いコントロール性に拘った。
日本人には苦手な分野の筈。

今日試乗して良かった。赤パッドがこんなに活躍してくれるなんて。
標準ディスクの時も、好きなパッドだったんですね。
只、絶対制動力の不足。
これはパッドの所為じゃなく、ディスクの所為と踏みました。

だから、最初はキャリパーも替えるつもりは無かったんです。
標準キャリパーの強度不足に気が付いて、交換に成ったのです。

ディスクを純正以外に替える人って、其れ成りにブレーキに拘っている人達と思う。
そんな人達には、赤パッドって候補に上がらないんだろーなー。

僕だって、最初は疑って使い始めたんだもの。

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