気温の上昇が今一。昨日行った本職での樹脂注入。まだ硬化が済んでいない。
あせって、作業を急いで、大失敗。散々経験しています。

と言う事で、CRキャブの交換をやっちまえ。

要は、３３Φを２９Φへの交換。単室容量４００CCに対して、２９Φですから一般常識ではかなりの小口径。

でも、僕の考えでは丁度良い筈。

新しく作るパーツは昨日の内に出来ているので、今迄の３３Φから周辺パーツを取り外し、２９Φへ取り付け、２号につければ完成。

そんなに手間の掛かる作業ではないので、今日中にエンジン始動が出来るかな？

超丁寧な作業でも、１５：００に完成。
エンジン始動。
あっけないくらい簡単に・・・。

ヤハリ、成功の様。
アイドリングの落ち着きが凄く良く成りました。
まあ、小口径にしたんですから、当たり前ですね。

で、問題のスロットルレスポンス。
簡単なセッティングでも、３３Φよりも明らかに上を行っています。
開け始めの鼓動感が気持ち良いですし、吹き上がり方がスムーズ。

３３Φよりも、ハイスロに成っている筈なのに、開け始めの気難しさも全然有りません。

ウーーン。TMRも２８Φをチョイスして有るのは、正解みたい。

僕が８０に拘っている理由に、廻り方の軽やかさ。１００は８０と比べると廻り方がごついんですね。

で、３３Φをつけた８０。廻り方が１００の様に感じたのです。
２９Φに換えて、軽やかな廻り方を取り戻しました。

今週中に浅川さんの所へ行ってこよう。

で・・・・・・・。



余った２個のCR２９Φ。
勿論これも使います。
中子とスロットルバルブを改造してVM化。
僕の体力が続く間に完成させないと・・・・。

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