忍者ブログ
CATEGORY[シェルパ 基本メンテ]
コメント[ 2 ] 2012年04月10日19:59
一昨日、エンジン音が若干煩く感じたのでエンジンオイルを交換。
で、その結果はマフラーが煩くて判らない(汗)。

マフラーをノーマルに戻してヤット判った(笑)。

で、実はですね。単なる交換ではなくて、オイル粘度も上げたんです。

今までは10W40。今回は10W40と15W50を半々にブレンド(メーカーがブレンドを保障しています、不明のオイルではしないでね)。

これが大正解。メカノイズが今迄で一番静か。と言って、粘度の高過ぎる症状(回り方が重い)は出てい無いし。

今の気温で(急に暖かくなってきたけど)この粘度なら、真夏には15W50をストレートで使わないとダメみたい。

カワサキ指定は年中10W40なんだけど、此の辺の指定はユーザーがメンドがるのを防いでいるのかも。

オイルは確かに進化していますが、日本の四季を同じ粘度で過ごせるとは思ってもいないし・・・・。

水冷のハイエースでさえ夏冬で変えてます。

まして空冷エンジンのシェルパ君。シリンダーの真横をエキパイが走っているし、熱的には厳しいエンジンと思っています。

アンダーガード外そうかなー。

拍手[0回]

PR
<< 見なきゃ良かったんだけど・・・。 マフラー交換。>> [ HOME ]
Rg
空冷250単ってけっこう発熱するんですよね。300Vですと東京の夏は15W50だと思います。300Vはブレンド出来ていいですね。半々だと10W50?ってところでしょうか。

昔、セロー(最初期型)に夏場300Vの15W50(ドカに入れてました)を使って調子は抜群だったのですが滲んでしまって、5100の15W50を入れたら硬過ぎでした。以降5100の10W40を入れっぱなし、夏場はきつかったです。

TRには、80用に買い置きしている分子変換鉱物油の10W40(ここのところ80は冬眠するので同種の15W50しか使ってない)を入れてまして、真冬ですと少し硬い感じですが、さすがに夏場は苦しいでしょう。されど80用の15W50(凄く硬い)だとちょっと走らなさそうです。
で、5100はブレンド出来るのでしょうか? それとも今後は300Vか?(小遣いが!:汗)
【2012/04/11 15:38】| | ナミ [ 編集する? ]

オイルの粘度って、バイクメーカー指定値を守ればOKと言うものでもないですし、同じ粘度でも銘柄によって結構違ったり・・・。
ちなみに300Vは粘度指数の割には硬めです。
5100のブレンドは今度聞いてみます。
【2012/04/11 18:41】| | ピンキー [ 編集する? ]

コメント投稿















trackback
トラックバックURL

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]