先日のフロント周りのオーバーホール。
作業が全て終り、社長の試乗。
直ぐに乗るのかなと思ったら、何か得体の知れない液体を、オイル注しに入れて持ってきた。
エンジンのフィラーキャップを探している。
ご、ゴメンなさい。フィラーキャップからは得体の知れないホースが出ているし、第一キャップではない。
ホースを外し、バルブを外し、液体を注入。
ウーーーン。ドーピング。
燃料もドーピングしているのにエンジンオイルもか・・・・・。
エンジン始動。暖機。ヤハリ社長も暖機をシッカリする。昔の人間ですね(笑)。
暖気後、試乗に出発。
かなりの自信の劇薬らしい。
拙いよなー。ますますランニングコストが掛かってしまう。
正体は・・・・・・。
社長の話しっぷりから、営業ではない、此れを気に入っているのを実感。
へへ、また楽しみが増えちゃった。
金属の表面を化学処理すると言う謳い文句の製品は星の数ほど・・。
僕も色々使ってみたけど、入れた一瞬だけと言うのが殆ど。
此れはチョイ違うみたい。
現在60km程度の走行なので、エンジンに差は見つからないけど、大垂水からの帰り道、段々シフトがスムーズに。
ウンッ。此れは効くかな?
STのエンジンは無茶タフなので(20000km以上、タペットクリアランスの調整をしていません、笑)、エンジンは良いのだけれど、シフトフィーリングが良く成るのは嬉しい。
もう1回分、貰って来たので、シッカリと実験できます。
でも、社長。自信たっぷりだったなー・・(怖)。
[1回]
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