ぼちぼちと仕事を続けていたら・・・・。
宅急便屋さんが荷物を届けに来た。

で、でかい。ダンボールに入っている。なんだー？
それでなくても、店の中は品物でいっぱい。



こんな大きさ。表面にはアルミの化粧坂が張ってあり、鍵まで付いている。

送り先を見ると、デアゴスティーニ・ジャパン・・・・。
あ、あれだ。忘れていた。



中身は・・・・・・・。
今回来たのはケースだけ。中身は毎週購入していたDVD。
ハハ、判りましたよね。『スパイ大作戦』

僕が高校時代から、東京に来たての頃にヒットしていたテレビドラマ。
今でも何かのドラマに、このテーマソングが挿入されるし『捕らえられ、あるいは殺されても、当局は一切感知しない。』
と言う言葉は、当時の流行語にも。
もっともこの言葉、原語には入っていなく、日本語への翻訳で勝手に入れたもの。

スパイ大作戦のタイトルも、今考えるとダサい翻訳だし（笑）。

当時、大ファンだった僕は、TV広告でリバイバルDVDが出るのを知り、酔った勢いで全数予約（全何枚かも確認せずに、大汗）。
１号から６５号までの応募シールを送ると、このケースが貰えるんです。
と言う事は６５枚で終わりだな。

と思ったら甘かった。どうもこのケースのサイズから８８枚で終わりに成りそう。

こんなモノ、家に持ち帰る訳にも行かず、かと言って店でも邪魔。

誰か年内、預かってくれないかなー（汗）。


ナイショ・・・。
スパイ大作戦が未だ終わっていないのに、鬼平犯科帳も・・・・・・。
鬼平は見終わると、あるお客様のところに行っているので、女房にはばれていません（大汗）。

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