エーーー。明日はなんと佃煮を作ります。
イエ、２週間ほど前に、ある方から、非常に良質な昆布を頂いたのですね。
この時期、なべはしないので（暑過ぎる）、さてどうしよう？

で、ピコン。佃煮にしよう。と思いついたんだけど、ピンキー君佃煮を作った経験ゼロ。

只、佃煮は大好物。浅草まで態々買いに行く程。

で、考えた。佃煮の作り方。何となく判る。基本は砂糖醤油でコトコト煮込む。
売っている佃煮、テリが有るよね。と言う事は味醂も入っている。と言う事は日本酒も。

昆布だけでは旨味が少ないだろう。と言うことで乾燥椎茸も追加。
椎茸と昆布の佃煮です。

何せ、各調味料の分量が判らない。適当に入れ、材料を放り込む。
と言っても、ピンキー君。下ごしらえも。
椎茸は水で戻し、昆布は濡れふきんで表面を綺麗に（流石でしょう、誰にも教わっていません）。

沸騰する迄は中火、沸騰したら弱火。勿論落し蓋も。
煮汁を箸の先につけて味見。その度に調味料の追加。醤油も砂糖も味醂もかなりの量を追加。

味見をしながらコトコトコト。煮汁が減ってくると、下の材料にだけ味が滲みてしまうので、チョクチョクかき回し。

と言って、単純作業で暇なのでお酒を飲みながら・・・・（笑）。

約３時間。こんなモノかな？と言うものが出来上がり。
ゆっくりと冷やし、試食。ウ、旨い。浅草には若干負けている気はするけど、フジッコ煮には絶対に負けてない（笑）。
いや、浅草ともいい勝負をしているぞ。
女房に食わせると、十分にお金を貰える味。の判定。

で、乗りやすいピンキー君は、外に出ている長女にメール。
『今度来る時に、美味しい佃煮を作ってやるよ。』

一昨日、長女から電話。２７日に帰って来るという。

ヨーシ佃煮。と思ったら・・・・・・・。
日本酒の残量、あと僅か。ま、拙い。
早速、馴染みの酒蔵（詳しくはこちら　http://hayashilab.syuriken.jp/250kyuusyuu03.htm　）に電話。
『純米酒６本、クール便で送って下さい。』

本日、無事にお酒到着。

で・・・・・・・・。
お酒の上に何か乗っている？




上の箱を開けてみたら・・。



で、タイトルです。
今日は休肝日の予定だったんだけど、この誘惑に勝てる自信は全然無く・・・（大汗）。


業務連絡です。
九州にとば・・・。オット栄転したYちゃん。近くならお裾分けするのに・・・（九州だから安心して書ける、汗）

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