忍者ブログ
CATEGORY[ST250 フロントフォーク]
コメント[ 2 ] 2012年02月20日12:17
昨日、半日も掛けて行ったフォークオイルの交換。
前回の交換から1000kmも走っていませんから、オイルの痛みでは有りません。

リアサスが帰って来てからバランスが崩れた・・・・・・。

フォークオイルを交換したり、リアサスのオーバーホールをして何も感じない。なんて言う方もいますが、その場合他の場所のフリクションが大き過ぎて、差が出ないなんて事も結構ちらほら・・・・・(笑)。

で、僕のST。僕なりに出来る範囲でフリクションはかなり少なくしています。そんな訳で、チョットの変化に超敏感。

今日は朝から出かける用事が出来ました。シメタ・・・・。

STを引っ張り出し、出撃。まあ、市役所(チョイ遠くの)迄の用事です。
エーーー、自由業。サラリーマンの方と比べると、市役所への用事、兎に角多いんですね。

STに乗れるんですから文句は言いません(笑)。

まず跨って、フォークの突き出し量を減らし過ぎたな。ハンドルが高いんですね。ほんの数ミリでも人間って判ります。

まず、昨日のセッティングの内容を説明しますね。

リアサスがオーバーホールから帰って来たら、縮み側のダンパーが強く成っている。
変更はお願いしていないので、要はオイルが傷んでいた(と考えた)。

結果前後のバランスが崩れた。

で、以前、フロントのダンパーを硬く(オイルを硬く)した時に、フロントが跳ねて乗れなかったんですね。

でも、今回は其処まで硬くしないとダメだろう?

固めても跳ねない様にするには、オイル量を減らしエアーを効かさなくする。

オイル量を減らすと1Gで前下がりに成るので、フォークの突き出し量を減らし辻褄を合わせる。

そんな考えのセッティングをしたんです。

で、辻褄合わせのフォークの突き出し量調整はやり過ぎ(笑)。
まあ、問題に成る程でもないので、其処は無視して走り出すと・・・・・。

へへ、良い感じ。跳ねもないし、ブレーキング時のノーズダイブが減り、益々使い易いブレーキに。

此れは成功だな。

って喜びながら、浅川さんの言葉を思い出し・・・・。

ピ『ブレーキング時のフォークの動きとコーナリング時のフォークの動き。どちらを重視してセッティングをするかで悩むんですよね。』

朝『勿論、どちらも大丈夫にセッティングしなきゃ。』

狙っているレベルが高いんです。

で、今日の結果はかなりの線。言ってもらって良かった。妥協はダメ。

でもねー・・・・・・。
結果、スィングアームの強度不足が目立って来て・・・・(大汗)。


で、追記です。
走りながら散々考えたんだけど、クアンタムのセッティング変わってない?
縮み側のダンパー、強くなっている様に感じる。初めてクァンタムをつけた時、ノーマルよりも柔らかくてスィングアームへの負担が減ったんですよね。
でも、今のダンパーの感じ、凄く良いし(超好み)。
拙いなー。サスのオーバーホール時に悪戯されたのかなー・・・。

拍手[0回]

PR
<< 今に成って気付いた(汗)。 我慢が出来ない性格で・・・。>> [ HOME ]
Rg
と言うことは~^^
いよいよスイングアームの削り出しですね^^
ワクワク^^
わくわく^^
【2012/02/21 12:15】| | 暇 [ 編集する? ]

其処まではご勘弁を・・・。
作る時には浅川さん・・・・・・・。
【2012/02/21 14:58】| | ピンキー [ 編集する? ]

コメント投稿















trackback
トラックバックURL

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]