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コメント[ 0 ] 2014年12月05日21:12
最近の僕はエイプにぞっこん。
完全に僕としても想定外。
兎に角エイプの走りに参っているのです。
パワーにモノを言わせた走りとは丸っ切り別次元。
少ないパワーを(と言っても、全てのシチューエーションで使い切れていない)バイクと相談しながらコーナーを抜ける(コーナリング速度はでっかいバイクも変わらない、だから・・・笑)。
僕の感覚にピッタリマッチ。ほんと、自分でも驚いているのです。
ほんのチョイ前の僕だったら、低回転からトルクもりもりが好きだったのに・・。

兎に角自分の意の侭に走る(走ってくれる)エイプの魅力にどっぷり。

で、とんでもない問題が・・・。

来年はエイプでレースに出ようよ。とんでもない悪魔の囁き。
レギュレーションを見たら、公道仕様をチョイ弄った程度では難しい。
サーキットを安全に走る為の条件がぎっしり(当たり前なんですよね)。

拙いな、もう一台エイプを買う様かな?(これを本気で考える程、エイプに参っている)

そんな時、あるバイク屋さんの店頭。XR100の程度の良い中古車が程々の値段で展示されているのを見つけてしまった。

XR100はもう作られていないけど、僕のエイプの兄弟車。
僕のエイプのtypeDと言うのはノーマル(ドラムブレーキ)エイプにXR100の足回りを移植した物。
エンジン、フレームは共通と言う一卵性双生児なんです。

そう成ると、一般公道と基本練習にはXR100を。
今のエイプはサーキット様に特化(XR100用のチューンパーツは少ない)。

拙いぞ、本当に拙いぞ・・・・。




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