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此処の所、仕事時間以外は水槽に掛かりっ切り(Nゲージはお休み、笑)。
そうなんですよ。Nゲージを始めたのは何時でも休めるから。 水槽は生き物を(魚と水草、それと目に見えないバクテリア)扱っていますので、待った無し。 調子が良くなった水槽を長期に維持出来るようにとフィルターを変更しました。 要は容量アップ。 で、此処で今迄と違うのは、水の流量を抑えた事。 つまり、ポンプは小型にして容積だけのアップです。 写真は、エーハイムが並んでいるだけで面白くはないのでペケ。 今回3系統のフィルターを組みました(昨夜)。 まず1系統目 ストレーナー → 2213(モーター付き) → 2215(モーターなし) → シャワーパイプ。 2系統目 ストレーナー → 2217(モーターなし) → 2215(モーター付き) → 2217(モーターなし) → 底面噴出し 3系統目 油膜取り → 2217(モーターなし) → 2215(モーター付き) → クーラー → CO2混合 → ナチュラルフローパイプ 従来使っていたモーター付きの2217はインペラーを外してサブフィルター仕様にしました。 3系統共にフィルターよりも1ランクしたのモーターで流量を落としています。 水槽内の流量は3系統とした事で稼ぐ考えです。 水量90ℓ程度の水槽には大掛かりなフィルターですが、兎に角手の掛からない水槽にしたいのです。 過去の一番の失敗は、肥料を与え過ぎた事(その時の肥料分を、底床の赤玉土が持っていると考えています)。 現在、水草の量に対して大目のCO2を供給していますが、pHはそれ程下がりません(一番下がって6,6。KHは2強程度です)。 CO2の供給を止めますと、KHは1,7程度迄下がります。 まあ、教科書通りです。 で、本当に水草から気泡が上がりません。 水草が気泡を出す時は、水槽の水が酸素飽和状態と思っています。 つまりフィルターが大量の酸素を使っている(キッチリ働いている)と思っているのですが・・・。 あ、追記です。以前は夜間エアレーションをしていました。 それから上がる気泡が水しぶきを出して蛍光管を直撃。チョイ拙いですよね。 で、色々と水質検査(CO2の量がメイン)をしたら、油膜取りを作動させると朝のCO2量が下がるのです(爆気しているのかなと)。 そんな訳で、夜間だけ油膜取りを働かせています。 |
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