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コメント[ 0 ] 2018年11月21日16:33
此処の所、仕事時間以外は水槽に掛かりっ切り(Nゲージはお休み、笑)。
そうなんですよ。Nゲージを始めたのは何時でも休めるから。
水槽は生き物を(魚と水草、それと目に見えないバクテリア)扱っていますので、待った無し。

調子が良くなった水槽を長期に維持出来るようにとフィルターを変更しました。
要は容量アップ。

で、此処で今迄と違うのは、水の流量を抑えた事。
つまり、ポンプは小型にして容積だけのアップです。

写真は、エーハイムが並んでいるだけで面白くはないのでペケ。

今回3系統のフィルターを組みました(昨夜)。

まず1系統目
ストレーナー → 2213(モーター付き) → 2215(モーターなし) → シャワーパイプ。

2系統目
ストレーナー → 2217(モーターなし) → 2215(モーター付き) → 2217(モーターなし) → 底面噴出し

3系統目
油膜取り → 2217(モーターなし) → 2215(モーター付き) → クーラー → CO2混合 → ナチュラルフローパイプ

従来使っていたモーター付きの2217はインペラーを外してサブフィルター仕様にしました。

3系統共にフィルターよりも1ランクしたのモーターで流量を落としています。
水槽内の流量は3系統とした事で稼ぐ考えです。

水量90ℓ程度の水槽には大掛かりなフィルターですが、兎に角手の掛からない水槽にしたいのです。

過去の一番の失敗は、肥料を与え過ぎた事(その時の肥料分を、底床の赤玉土が持っていると考えています)。
現在、水草の量に対して大目のCO2を供給していますが、pHはそれ程下がりません(一番下がって6,6。KHは2強程度です)。

CO2の供給を止めますと、KHは1,7程度迄下がります。
まあ、教科書通りです。

で、本当に水草から気泡が上がりません。
水草が気泡を出す時は、水槽の水が酸素飽和状態と思っています。
つまりフィルターが大量の酸素を使っている(キッチリ働いている)と思っているのですが・・・。




あ、追記です。以前は夜間エアレーションをしていました。
それから上がる気泡が水しぶきを出して蛍光管を直撃。チョイ拙いですよね。

で、色々と水質検査(CO2の量がメイン)をしたら、油膜取りを作動させると朝のCO2量が下がるのです(爆気しているのかなと)。

そんな訳で、夜間だけ油膜取りを働かせています。

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