忍者ブログ
CATEGORY[水草]
コメント[ 0 ] 2020年02月28日08:23
本当に手の掛からない水槽に成りました。
基本的に水換えは止めました。

ナンデかと言いますと、水換えをすると調子が崩れるのです。具体的に言いますと、油膜が発生するのです。
冬場は湿度の関係で、水の蒸発が多いですから、三日に一度程度、蒸発した分だけ補充しています。
それと、グロッソの一部に葉の黄化が見られてきたので、カリウムを毎日僅かずつ投入しましたら、可也改善しました。

現状です。



あまりにも増え過ぎたロタラを思い切って抜き取りました。
ホンの1~2本残っているだけです。
でも、また増えるんでしょうね(笑)。

写真で判るかも知れませんが、ラスボラを増やしたのです。
ラスボラを生かすには、赤い水草よりも緑かな?
それでロタラを抜いたのです。

大量に有茎を抜いたので、水の調子が落ちるかと心配したのですが、奇遇でした。
抜いた時の大量のごみ(底床から出た)も全てフィルターに吸い込ませ、水換えはしていません。
それでも油膜の発生は無かったのです。
フィルターの掃除だけはしましたけど・・・。

不思議なのは、大量に水草が減った。本来ならCO2の添加量を減らすのが普通ですが、メンドイという理由で無視(大汗)。
ところが水質検査をしても大丈夫なのです。
オイオイどうなってるんだい?

2~3ヶ月前に、前面の底床に発生した藍藻も自然消滅しました。
僕の理想。ズボラをしても維持出来る水槽。段々と近付いています。


拍手[1回]

PR
<< 水草を抜いてからの方が調子が良い。 夜間エアレーションは効く。>> [ HOME ]
Rg
コメント投稿















trackback
トラックバックURL

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]