一昨日に終ったコイルの交換。
昨日は野暮用で一日潰れ。
今朝の試乗です。と言っても、相変わらずの銀行周りやら細かな買い物。
マアマアの走り。でも、面白いもので、キャブのセッティングしたては、エンジンが一瞬困った様に成ります。
要は、新しいセッティングにエンジンが戸惑っている状態。燃焼室の状態が落ち着かないんでしょうね(キット)。
其れも3~4kmで収まり、スロットルの開け始めのギクシャク感が無くなり、ウンウン。
『点火時期の変更は正解だな。でも、この感じだと後1度遅らせても良いかも・・。』
で、タコメーターを見たら・・・・・・・・・。
いい加減な数字を指している。完全に少なめ。更に一定の回転数でも上がったり下がったり。
此処で、原因が判った方は流石。
僕の性格が良く判っています。
コイルの極性を調べようとしたら、タンクが邪魔で測れない。
まあ、走れば判るだろう。の、乗りだったのです(汗)。
帰ってきて、早速ハイテンションケーブルを入れ替えました。
此処と見比べてください。 http://hayashilab.syuriken.jp/250coil04.htm
序でにプラグギャップも1mmへ拡大。
エンジン始動。アイドリングが上がり(エンジン音で判ります)トルクを感じる排気音。
当分、弄らないで済むかな・・?
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