CATEGORY[ST250 ノーマルキャブレター]
コメント[ 0 ]TB[ 0 ] 2007年06月20日16:16
パイロットエアージェット

キャブのエンジン側は理解できました。極普通の負圧キャブです。只今迄のキャブには付いていなかったメカニズム。その名をコースティング・エンリッチメント・システム(ハー、ややこしい)と言います。何をするのかと言いますと、エンブレ時はエンジン回転に対してスロットルの開きは少ない。結果混合気が薄くなり、アフターファイヤーの原因になると言う理屈です。(僕は測った事が無いので本当の処は判らない)
で、何をやっているのかと言うと、パイロットエアージェットを2個取り付け、エンブレ時には1個にしてガスを濃くすると言う仕組みです。問題はエンブレ時に濃いガス(メーカーは適正混合気と言っていますが)が行くと言う事。エンブレ時は回転数に対してスロットルが開いていない。結果必要量の混合気は供給されない。結果実圧縮比は下がってしまう。結果燃焼しづらい。燃焼室の状態は悪くなる。その状態でスロットルを開けると、燃焼室の状態が良く有りませんからスロットルに対するツキが鈍ってくる。という図式を考えました。写真キャブ入り口の下部に有る二つの穴。その内、中に真鍮の色をしているのが常に働いているパイロットエアージェット。キャブサイドのふたの中にエンブレ中は働かなくなるジェットが入っています。2つのジェットを取り外しますと常時使っているジェットの方がはるかに小さい。
じゃあ、ジェットを交換して常時エアーを吸わせ、エンブレ時にも濃くしなければ・・・・・・・・・・
続く。

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