今朝は本当に暫くぶりにSTに乗りました。
昨年の１１月中旬以来ですから、２ヶ月間乗っていなかった事に成ります。

昨年秋口辺りから、若干ですがバッテリーの弱りを感じていました。新車から換えていないバッテリーですから仕方が有りません。

今朝はセルがクックック。エンジン始動が出来ません。僕のSTはEタイプですので、キックが付いていて助かりました。

セルは諦め、キック１発で無事に始動。

まあ、騙し騙しでしたら、まだ使えるのでしょうが、交換に踏み切りました。

一月程前に、次女の原チャリのバッテリーも交換。ネット通販で無茶安。

今回もネット通販で・・・。

有りましたが・・・・・・・・。
ナント次女の原チャリよりも安い。
イエ。安い事は助かります。でも・・・・・・・・。
定価は￥２２０００。買値は￥５０００を切っている。
娘の時も定価￥１６０００。買値￥５６００。

確か今年から、ユアサバッテリーはオープンプライスに成っている筈。

要は定価の１５％以上引いて売っている店が全体の５０％を越えると、定価が不当表示に成ってしまうのです（定価の信頼性が無いと言う意味ですネ）。

最近、電気屋さんへ行くと、買い物客はパソコンの使えない年代ばかり。
パソコンを使える人はネット通販を使ってしまうし、其の人達にとって店頭は単なる展示台。此処で品定めをして家でネット通販。

大手メーカー品で型番で判る物は、もう直ぐお店から姿を消すのでしょうか？

商品の販売形態は、後１０年後には滅茶苦茶変わっているんでしょうね。

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