今回の九州でTT１００は消しゴムではない。かなり超寿命のタイヤ・・・。

こんな結論で、此処を見ている人に間違った感覚を入れてしまってはいけないので・・・。

僕の走り方が全然違うのです。
M４５の時は、タイヤに不安が無いですので、思いっ切り寝かして、僕の出来る範囲でのスロットルオープン。

対してTT１００。極普通に車の流れに合わせたコーナリング。ライディングフォームも基本に沿ったリーンウィズ。
要は、僕の腕では軽いハングオフは無理。
スロットルを思い切って開ける事は、僕には出来ない。
なぜかと言うと、タイヤのブロック剛性が無く、スロットルを開けるのも躊躇。

まあ、あの高さですから仕方が無いかと。

今回の九州。兎に角ツーリングペース。
前の写真を見た方は判りますよね。
全然寝かしていないのを。

僕には怖くて寝かせられなかった、と言うのが正直な所。

思いっ切りパワーを掛けられるタイヤより減らないのは極自然で・・・。

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