忍者ブログ
CATEGORY[工具]
コメント[ 8 ]TB[ ] 2010年10月19日12:08
チョイ、頑張り過ぎたみたい。両手が軽い腱鞘炎。
今日は体の休息日にします。

で、工具ネタを・・・・。

お気に入り

僕のお気に入りのメガネ4本。KTCの極普通の物です。手に入れてから10年以上使っています。

このメガネで使えない所以外は、必ずこの4本。此れを使っちゃうと・・・・。


オフセット

ミソは此れなんですね。オフセットがゼロ。一般のメガネはオフセットが有るので、力を加えると、ねじりの力がボルトの頭に掛かってしまうんです。
此れが原因でボルトの頭を痛めますし、マズイ場合は、ボルトの頭と工具が外れ手痛い目にも遭い易いのです。

このメガネ。一度使ったら、一般のオフセット付きは使えなく成ります。絶対に外れない安心感が、工具を持っている手に伝わるんですね。

このオフセット。他の工具でも有ります。


六角

この駒。長さ分がオフセット。つまり届く範囲で出来るだけ短い物を使うのが鉄則。特にロングを使う時には一般のボックスハンドルでは危ないのです。

エクステンション

奥まったボルトを外す時に使うエクステンションバー。勿論回す時に捻られない様に、バーに手を添えて。でも奥まった所には其の手を添えるのも出来ません。

エクステンション

すごい人は、ボックスハンドルにこんな長いエクステンション。正しくトルクは加えられませんし、下手すりゃネジの頭を潰し、外れて本人が怪我を・・・・。


エクステンション

長いエクステンション。イヤ短くても捻りを加えない最良の方法は、Tハンドル。

此れですと、掛かる力は全てボルトの頭を回す方向に働きます。

六角の駒も、このハンドルを愛用。ネジの痛みがぐんと減りました。

Tハンドル

この部分だけですので、昔のTハンドルボックスの様に、工具箱の中で邪魔にも成りません。
大して高価な工具ではないですし、色々応用の利く工具です。
工具箱の隅に是非1本。

拍手[0回]

PR
<< 遂に出来た いっぺんに>> [ HOME ]
Rg
フムフム^^
ホウホウ^^
なるほど^^
最近はスパナよりメガネレンチを使うように心かけています^^
オフセットか~^^
Tハンドルか~^^
欲しい・・・・・^^
【2010/10/19 20:11】| | 暇主婦 [ 編集する? ]

昔、あるワークスメカニックの言葉。
『スパナは特殊工具です。』
つまりシャフトの途中とか、パイプの途中のナットの様に、ボックスやメガネの使えない所だけに使う工具。って言いたかったんでしょうね。
この言葉に接してから、スパナは殆ど使わなくなりました。
低トルクで、位置調整程度です。
Tハンドル。一般品なら安いと思いますよ。要はエクステンション(延長バー)の根元にセットするだけですから。
例の工具屋さんなら¥1000~¥2000ぐらいじゃないかなー?
【2010/10/19 20:39】| | ピンキー [ 編集する? ]

私も、スライディングTハンドルの愛用者ですが、
自分のガレージで使うのでしたら
http://www.abit-tools.com/ippin_pages/hand2/tone_Twrench_a.html
のもありますよ。
【2010/10/20 00:54】| | パタパタ [ 編集する? ]

ご無沙汰しております~。
オートバイとは全然関係ないのですが、
ピンキーさんにひとつ相談したいことがあります(ってそんなにたいしたことではないのですが…)。

で、メールをお送りしようと思ったら
以前、PCがクラッシュしたためデータが残っていないのです。
お手数ですが一度、僕の方に空メールを
送っていただけないでしょうか??


【2010/10/20 17:29】| | Tel. [ 編集する? ]

了解デース。
でも、お金の相談と女の子と手を切る相談は受け付けません(笑)。
【2010/10/20 17:44】| | ピンキー [ 編集する? ]

メール届きました!
ありがとうございます。
後ほど返信させていただきますね。
> でも、お金の相談と女の子と
> 手を切る相談は受け付けません(笑)。
あ、そのどちらでもないので
ご安心ください(笑)。
【2010/10/20 17:48】| | Tel. [ 編集する? ]

ホームセンターでTハンドル(スライド式)買って着ました^^
450円^^
【2010/10/24 17:12】| | 暇主婦 [ 編集する? ]

それで普通に使うには十分です。
両手で回せると、ネジの痛みが減りますよ。
【2010/10/24 17:19】| | ピンキー [ 編集する? ]

コメント投稿















trackback
トラックバックURL

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]