一昨日、浅川さんの所へ行った理由を忘れていた(汗)。
ライディングの話に、気持ちが行ってしまって・・・。
今日もハタカブで通勤中に練習。
教えられて直ぐにマスター出来るテクニックなんて有る筈も無いし・・。
冬の間に、意識しないで使える様に成れたら凄いなー。
で、本当の目的。
汚いキャリパーにピカピカボルトが4本。
ステアリング周りのボルト交換で、完全に嵌ってしまったピンキー君。
チビチビとやるしかないですね。いっぺんにはコストが・・・・。
今回は、キャリパーが二つに割れない様に抑えているボルト4本。
キャリパーはご存知の様に、2枚のパーツをボルトで挟みつけている構造。
ピストンが出て、ディスクを押さえつけた時の反力は、全てこのボルトに掛かります。
つまり、僅かでもボルトの伸びが有ると、その分タッチは柔らかく。
元々カチッとしたタッチの好きなピンキー君。此処のボルトの効果は、交換前に想像できます。
交換後のタッチ。キチッとした好みに成りました。でもこのタッチ、柔らかいのが好きな人には薦めません。
レバーの引きとブレーキ力の関係が判り易いのが好きな人には、堪えられない感じです。
で・・・・・。
乗り方でリアサスの弱さが克服出来たって書いたんだけど・・・・。
確かにコーナリングでの弱さは、ウソッって位良くなったんだけど、ブレーキング時はごまかせなかった。
行く途中、リアサスが弱くなったので、ブレーキング時の安定性が落ちたんですね。
つまり、少なくなった後輪加重でも、クアンタムは後輪を地面に押し付けるけど、ノーマルサスは其処が弱いのです。
この部分は乗り方で補う事が出来なくて・・・・・・。
折角のブレーキ。リアサスが戻って来るまで、活躍が出来なさそう・・。
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