昨日は一日中、本職の方のフライス仕事。 結構、神経を使うのです。夕方辺りには頭がボー。 こんな状態で仕事を続けると、つまらぬミスの連発に成り易い。 半田付けのミスは修正できるけど、切削のミスは殆どが修正不能。 1~2時間で作れる物の量産なら良いんだけど、昨日掛かっている作業は3日間も掛けている作業。 ミスったら・・・・・・・。 過去にはこの状態で散々ミスを。もうシタクナイもんね。こんな時は気分転換。 でーーーーーーーー。暫らく振りに浅川さんの所へ行こう。 と言う事で(大汗)1時間の早仕舞い。 一ヶ月以上行ってなかった様な・・・・・・・・。 で、また色々な話の中にシェルパが履いているGP210の話題が・・・・。 朝『このタイヤに乗った時、作った人に会いたいと思ったもの。作った人の執念を感じるだろう。常に2~3流って言われているIRCで一泡吹かせたいって意気込みを。』 僕もほれ込んでいるけど、浅川さんのほれ込みようも凄い。 朝『後は耐久性だな。』 ピ『ネットでは20000km持つなんて言ってますよ。』 朝『そりゃ減らないだろうけど、初期性能は?』 ピ『僕の感じでは8000km持ってくれれば御の字で、STのミシュランも7~8000kmが賞味期間です。』 朝『そんなもんだよなー。』 そうなんです。タイヤの寿命ってミゾが残っていたって、ダメなんですね。 コンパウンドが硬化してきたり、内部での腰が抜けてきたり。真ん中だけ減って形状が変わったり・・・。 バイクのタイヤは5部山が限界って思っています。 GP210の良さを浅川さんは『コンパウンドと内部剛性のバランスがすごく良い。』って言っていました。 散々、タイヤテストをして来た人の言葉ですので重みが違います。 僕には細かな事は判らないけど、僕が何をしても平気なタイヤって事だけは判りますし、性格が兎に角素直。 家に帰ってワインを開け、いつもの安物ワインだけど旨かった。 無事平和に一日が終わりました。 PR |
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^^
隠れた名品なんですね~^^
ST君のサイズがあればよかったのに~^^
【2012/04/30 11:32】|
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暇 [ 編集する? ]
ヘヘ、フロントを19吋にすればバッチリなのが・・・。
【2012/04/30 11:35】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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