今日はシェルパ君のエンジンオイル交換。
走行距離の伸びが早いので、交換時期があっと言う間に・・。

でも、前回よりもチョイ長い距離。

抜いたオイルは絶好調。

前回の時は、抜いたオイルが泡立っていたんですね。

今回はほんの僅かの泡立ち。

つまり前回はまだ前のオーナーの入れたオイルが残っていた。

今回は４回目の交換。流石に前のオイルは残っていない様。

オイルって平気で混ぜる人がいますが、僕は絶対にしません。
勿論メーカーが推奨している場合は別ですけど。

オイルの中に入っている添加剤。各メーカーの極秘事項。

この添加剤。どれと混ざるとどの様な化学変化をするのか全くの不明。

平気かもしれないし、とってもヤバイかもしれない。

そんなギャンブルを自分の愛車で実験する度胸は僕にはないのです。

と言う事で、最初の何回かは早めの交換。フラッシングする感覚なんですね。

今日抜いたオイルの状態で、安心しました。

オイルの痛みはSTよりも少ない様子。

オイルの痛みって、バイクによって（勿論乗り方でも）違います。

何キロで交換するかは、抜いたオイルの状態で判断。
指ですくって、粘り気を感じなかったら痛み過ぎ。

早めの交換でも、長い目で見たら結局は安上がりかと・・。

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