昨日、都内へST君で出かけたのは、ご報告済み。
エンジンの調子も行きと帰りではかなり違って来て、『もっと長距離を乗ってよ。』ってST君は言っているみたい。

行きには感じたトルクの薄さが帰りは全然感じられません。
行きも帰りも高速を使用。
がらがらの関越辺りはST君で走っていますが、加減速の激しい首都高は初めて。考えてみると病気後バイクでの首都高も初めて。
他のバイクと団子に成りながら、結構楽しんでしまいました。

で、一般道では不満の無かった、フロントブレーキ。
高速からの一気に減速で不満。制動力不足。
この感触はパッドのミスマッチングくさい。
で、早速親しくしているタイヤ屋さんに電話。彼のところはパッドも扱っている。

『この前タイヤ交換してもらったSTですけど、何か適当に見繕ってパッドを用意してください。』
僕はこんな時、お店の人にこんなパッド等の話しはしない。
だって、言われた方だって困ってしまう筈。
人間の感覚なんて千差万別。ある人は良いと言ったて、僕と合うかは判らない。『今のパットがこうなのでああしたい。どこのパッドが良いですか？』ナンテ質問はナンセンス質問と思っている。
気に成ったら試してみるのが一番。

『外れても文句言いませんから、お願いします。やってみなきゃ判んないですもんね。』
と言って、電話を切ったけど、どんなのが来るのか楽しみ楽しみ。

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