最近のピンキー2号。キャブのセッティングが中々の状態。スロットルをチョイ捻るとBINGとは思えない吹き上がり。
今のパワーなら僕には必要十分。
気に成るのはエンブレの効き過ぎぐらい(BMとしては極正常)。アイドリングも900~1000rpmで落ち着き、始動もセル一発。
キャブ交換は結構悩んで来た(此の侭で良いんじゃないの?)。
でもねー、折角CR買っちゃたし・・・・・・・・。
その他にアマルやBSTの38Φまで買っちまったし・・・。
このBLOGでも言いたい事言っていて、ヤッパリ止めました。ってのもかっこ悪い(汗)。
コメントに『期待してます。』なんて書かれた上で止められないですよねー・・・・。
最近歳の所為か兎に角腰が重い。始めりゃ早いんだけど兎に角始めるのにかなりの決断が・・・(怠け者です)。
で、重い腰を持ち上げて始めた4連の分解。CRキャブは初めての経験。と言うか高性能キャブを弄るのは初めて。
まあ何とか成るだろうの乗りで、此処かな?ってネジを外していく。
キャブの基本構造さえ知っていれば、そう変な構造は無い筈ですし・・・・(危)。
まあ、とりあえず問題もなく端のキャブが外れました。
で、此処で早くも問題が・・・・(さあ、始まりましたよ)。
スロットルシャフトの支持。各キャブ左右にベアリングが入っているんだろうと思っていた僕がバカだった。
なんと、リンクを支えているボディに1個入っているだけ。
アレだけ長いシャフトを中心一箇所のベアリングで支えている。
他の箇所は単にオイルシールだけ。
でも、考えれば当たり前。もし全部のキャブにベアリングを入れたら、全部で8個。
其れの直線を保障するにはかなりの精度が必要。
一個だけキャブを外したりしたら、まず普通の人には元の様に組み立て不能。
キャブの左右にノックピンでも入れて、お互いの位置の保障が必要に成ってしまう。かなり面倒になり、コストアップはかなりになるし、キャブ間のピッチ調整も兎に角面倒。
そんな構造は絶対に市販品ではやりません(ワークスはやっているかも?)。
なんてブツブツ言いながら、反対側のキャブも外れました。
今回友人と2個ずつ分ける事に成っているんだけど、どこを取るかは決まっていない。
色々な部品が付いていて、取り付けの楽な中心2個か、赤いCRの文字が魅力な両サイド。
変人ピンキー君は赤い文字に魅力を感じているんだけど、友人もそちらって言ったら、彼も変人かな(笑)。
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