先日の単なる距離稼ぎツーリング。 流石にジェット類は持って行きませんでしたが、PS調整用のマイナスドライバーは、いつでも取り出せるポケットに入れての走りでした。 TMR取り付け当初は、6番のプラグでも真っ白に成りません。特にプラグネジ外周部にカーボンが溜まり易いのです。 そのくせ、スロットル1/2弱ではキリつきが出易い。 薄いのか濃いのか?両方の症状ですから悩みます。 スタートのセッティングはパイロット系を薄くし、ニードルのストレート部を細く(濃い方向に)していました。 結果PAJが147.5なんて言うとんでもない大きさに成ってしまったのです。 でも、この当事はPAJを変えてもエンジンの反応は殆ど感じられない状態。 逆では無いかい? 3週間前のツーリングに行く直前ニードルを元(ストレート部を太く)に戻して出発。 此れが正解。成る程。パイロットを薄くしメインの開け始めを濃くしたのは逆だったのね。 帰って来て直ぐに、ストレートの太い(標準よりも)ニードルに交換。PJは大きく。 キリつきはニードルのクリップ位置を一段濃くして対処。 かなり良く成っての3日前の走り込み。 パイロット系が薄いと訴え始めた。そりゃそうです。PAJが大きいんだもの。 山勘でPAJは135と踏んだら、ストックは無し。 130を付けたら明らかに濃い。 あわてて135と137.5を発注(140は在庫有り)。 ついでにニードルのテーパー部の角度のきつい物も発注。 以前はPAJには反応が少なかったエンジンが反応をし始めたのです。 正解かな? かなり追い込めました。どこを弄るとどうなるかが判ってきました。こうなればしめたもの。 で、外は雨。 前の走行感覚が無くなる前に走らないと判んなく成っちまう・・・。 PR |
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