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CATEGORY[ST250]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2009年07月16日09:28
軽い気持ちで(酔った勢いです、汗)書いてしまったら、反響の多さにヒェーーーーー。

もう一度念押し。夢ですよ。

で、夢の続き。

開けないエンジンで、こんな事考えても仕方がないんですけど、夢ですから・・。

現在のストローク。61,2mm。
排気量は300ccを越えたい(違法改造です、まあ夢ですから)。
ボア、72mmに対してストローク80mm。排気量は325cc。
クランクピンは偏芯したものを作り、圧入溶接。
10mm近くビックエンドが外に出て、クランクケースとのクリアランスが心配だけど夢なので無視。

コンロッドの短縮は絶対にイヤ。
と言う事はピストン上死点も10mm上に上がってしまう。
これはシリンダーの下に10mmのスペーサーを挟めば大丈夫(このスペーサーで圧縮比の調整)。

カムチェーンの長さが足りなくなる。延長できるのかな?

結果バルタイも狂うので、スプロケットの取り付け穴を長穴加工。

ヘッドが10mm高くなるので、フレームマウントのラグは新造。

と、こんなところで出来上がりそう。

やってくれる内燃機関屋さんを知っているし・・・・・・(汗)。

夢ですヨーーーーー。

拍手[1回]

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Rg
今回は皆さん遠慮したかな?
TLR200のE/Gの圧縮UPを純正流用で目論んでモノためしとSL230のピストンを手配しました。(ボア同一)ところがピン上が短い!ストローク伸びた分をここで吸収してたんですね。
ピストンリングも最新の薄いものに変わっているし。
CB90から連綿と続くE/Gもしっかり進化していました。
GB250はボア72でピッタリ、XR250は73だけどピン径やハイトは?
【2009/07/16 21:46】| | RTパパ(88R100RT) [ 編集する? ]

メーカーさんは排気量を調整するのに、ボアよりもストロークでする場合が多いですね。
要は、シリンダーの研磨機を共用出来るのが一番のメリットと聞いています。

オーディオの世界でも、スピーカーは違ってもボイスコイル径が同じ(巻線機の共用)なんていっぱい有ります。

SRもそうでしたし、スズキの軽の常套手段ですね(笑)。
純正チューンを始めると、使えなかったピストンが増えたりして・・・・・(汗)
【2009/07/17 11:26】| | ピンキー [ 編集する? ]

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