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CATEGORY[ST250 ブレーキ]
コメント[ 4 ]TB[ ] 2009年09月29日15:02
本職の方のアルマイト。昼過ぎに上がってくる筈だったのに夕方に変更。
クッソー。仕事に成らないではないか。

って思っていたら『ごめん下さい。』。

宅急便屋さん。差出人、バイクのパーツ屋さん。

仕事が出来た。

お約束

お約束の写真。エアー抜きの最終工程。

今回ラジアルマスターは初めてです。バンジョーボルトにエアー抜きの付いているタイプを用意していたのに、無用に成ってしまいました。
マスター本体にエアー抜きが付いているのです(矢印の部分)。

バンジョーを取り付ける位置も下側ですからそうなるのかも。

マスターとキャリパーから出来るだけのエアーは抜きました。

でも、細かな気泡って残っているんですよね。

一晩置くと、この気泡が結構まとまって上に上がって来ます。

この時、レバーを引いた状態にして置くと、エアーが抜け易いんです。


お約束

正面から見たST君。ハンドルを左に切りマスターの位置を一番高くしています。ホース途中が一番高かったりすると、其処でエアーが止まってしまうんですね。

勿論、明朝、もう一度マスターからのエアー抜きは必須です。

タッチが怖い

マスター下側。矢印の部分がストップランプSWを押すレバー。握ると右に移動。バンジョー根元の六角部分にゴチンコします。

勿論ギリギリでかわしています。説明書には此処の所はしつこい程書いて有りました。バンジョーの向きが悪く、ゴチンコさせた人がいたのでしょうね。

干渉なし

今回の一番の心配。ホースの取り回し。今迄のバンジョーは20°首の曲がったタイプ。
ホースがトップブリッジに干渉して痛々しい。

今回はストレートバンジョー。見事に回避。

結局ホースの作り直しはしないで済んで大助かり。

スウェッジラインはバンジョーが外せ、向きが自由に成ります。
もう、自分で作る事は無いですね。ピンキー号もスウェッジラインへの交換を画策しています。

さあ、後はリアサス。


追記。
キャリパーピストン裏側のフルードは、普通のフルード交換では入れ替わりません。
今回、この作業の前に、キャリパーは分解掃除をしておきました。
勿論、ゴムパーツは全て交換です。

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Rg
おっ、今日も作業してますねっ!うらやましいです。予定通りストレートバンジョーですね。
僕の今度の作業予定はオイルポンプ吐出量アップです。それからビモの電気系改善・・・いっぱいありますね。
【2009/09/29 17:21】| | ビモビモ [ 編集する? ]

自慢げな顔をしたST君の横にションボリした2号が・・・
【2009/09/29 22:11】| | RTパパ [ 編集する? ]

ビモビモさん。
予定通り取り付きました。結構ホッ。やってみないと判らない事って多いんですよね。
ハンターのオイル通路拡大は、ポンプの吐出量を増やすのではなく、クランク周りとヘッドへのオイル分配量の変更です。ヘッドへ送るオイルが増える分、クランク周りへは減りますので穴径を大きくし過ぎない様に注意して下さい。

RTパパさん。
2号へはベルリンガーをつければシャキッとしますかね(汗)。
【2009/09/30 09:34】| | ピンキー [ 編集する? ]

あっ、そうですね!モンキーの時のポンプ交換と勘違いしてました。ヘッドへのオイル量アップですね。
穴は1.6ミリ・・・(確認メモメモ)
【2009/09/30 10:40】| | ビモビモ [ 編集する? ]

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