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CATEGORY[ST250 リアサス]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年07月23日12:43
書き忘れました。昨日例の所へ行った目的。
フォークの自慢ともうひとつ。ある意味こちらの方が重要。

クァンタムのサス。骨折療養中にオーバーホールへ出したのはご報告済みです。

もう、1500kmも走ってしまいました。

実は出す寸前(4000km走行)、ダンパーの調整、標準よりも3ノッチ強め。

帰って来て、出す時と同じにセットアップして試乗。

何か変?リアの動きが鈍い。要はダンパーの効き過ぎ。
1ノッチ戻すと極正常。

エ~~~?4000kmでオイルがへたっていた?

フォークオイルも4000kmでへたりますので、考えれば当たり前なのですが・・。

で、この確認でも有ったのです。

この症状を言うと・・・・・。
社『ニヤニヤ。』
特に僕の様に徹底して動きを良くすると、其の負担は全てオイルへ・・。

そうですよね。極当たり前ですよね。

でも、社長。その辺の本当の事を言っちゃうと、殆どのユーザーは腰が引けて・・。

2号につけているWP。8000kmで交換しても何も判りません。
普通に考えるとWPの方がオイルを痛めない。

違うんですね、動きが渋いので其の程度のオイルの劣化に反応しないんです。

僕は、本職を含めて正直な機械が大好き。

クァンタムはオイルが痛んでるよ。

本職の方では、スピーカーが『アンプの改造、余計な事をやってないかい。』

正直な機械は、僕のミスを絶対に許さない。
結果、僕は頑張らないといけない状況に・・・。
遅々としてですが、腕が上がってくる。感受性が鋭くなってくる。

機械と僕との切磋琢磨。
そんな関係。大好きです。


追記です。
サス屋さん、共通の意見。
車重の軽いマシンほど、セッティングはシビアに成る。
これは2号で感じています。1号時代よりも軽くなって、結構シビアに。
まあ、だから面白いって・・・・・・・。

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