僕の愛用しているジェット類のケースです。小型で６部屋に仕切られていてとても使い易い。
ディトナのMJセットを買うと、このケースに入った状態で入手できます。
でも、僕の所には結構沢山のジェット類が有り、整理に苦労をしています。
で、ディトナでこのケースだけを売っているので早速発注。
整理できないで苦労をしていたBINGのジェットもこの通り。
箱の底に僕が広げた穴サイズを書いておけば、此れなんだっけかなー？と言う心配も有りません。
１個￥２００也。まとめて数個買いましたが、思ったよりジェットの種類が多く、整理できない物がまだ少々残ってしまいました。



ちょっとした買い物をしにホームセンターへ。小物を入れるケースを探していたら、なんと写真のケースが・・・・・・・。
お値段￥８２也。ディトナの半値以下。
勿論他の買った物と一緒にレジへ。
此処のレジの女の子、結構可愛い・・・・・・（危ないオジサン）
帰ってからディトナ製と見比べると完全に同じ物。
やったね。これからはあそこで買おう。レジの女の子も可愛いし。
で、何気なくケースの裏側を見たら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



ア、アノーーーー。
此れを見てしまったら、何か買い辛いような・・・（汗）。

[0回]

STに使うつもりで入荷状態の確認を頼んだ用品屋さんから電話が有りました。
『現在メーカーに在庫なし。この後の入荷の見込みも不明。』
ヤッパリ。ケイヒンはFCRに力を入れているのでCRは売れ筋以外の物はなくなってきている。と言う情報は入っていました。
様々なシチュエーションで活躍してきたCRキャブ。確かに最新のキャブには敵わない（出力の点で）かもしれないけど、純正キャブにはまだまだ勝てます。特にスロットルに対するエンジンの反応が大切な人には、負圧キャブはじれったい筈。
考えて見ると、レーサーレブリカなんて言っていたマシンでさえ負圧キャブが当たり前。早い話、メーカーの設計者はユーザーを信頼していないのですね。スロットル操作はヘタだろうって。
そんなキャブで走りこんでもスロットル操作は上達しません。初心者には敷居が高い。そんなバイク（硬派とも言う）がドンドンなくなってきていますね。
ジャー、ピンキー君は巧いのかって？
日々、練習に励んでおります（って書きたいんだけど、時間が無くて走っていません、汗）。

[0回]

一日に二回も書いてしまうなんて・・・・・・・・。
で、TMR。
世の中での評価。
セッティングがラフでも其れなりに走ってしまう。（これは良い）
スロットルの開け始めにドン付きが出易い。（これは拙い）
一定速度で走っていると段々濃い症状が出てくる。（これも拙い）
この拙い二点。出荷状態のTMRを見て（雑誌でですけど、汗）、思い当るセッティングをして出荷をしています。
治せると思うんですが、やっても見ないで、勝手な御託を並べるのは僕の最も嫌うところ。
で、其処の処が治せるのを証明したい。たた其れだけの為にキャブを買ってしまうなんて完全に病気です。
しかも、この病気。法定伝染病ですので僕には近づかないように。
病気の名前。　　金欠病と言う、とても恐ろしい病気です。

[0回]

チョット用事が有って、馴染みのバイク屋さんへ。
ピンキー家では新参者のST君もインジェクションに成るらしい。エストレアも成ってしまったし。
最近のバイクは排気対策の為、全てインジェクション化して来ている。
で、問題。
インジェクションバイクでは、キャブ交換なんて楽しみは無い。結果アフターマーケットのキャブも姿を消す・・・・・・・。
FCR、TMRを欲しいと思っている人は早く買わないとヤバイ。
キャブを持っている人もセッティングパーツは豊富にストックしておかないとアブナイです。
バイク雑誌からキャブのセッティングのネタが消える日ももう直ぐかなー？
僕もCRキャブのパーツを買っておかないとヤバクなりそう。

[1回]

昨日買ったバイク雑誌。たった一つ、連載記事で好きなのが有るので毎号買っています。
二番目に好きな記事。元ワークスメカが自分の愛車を少しずつモディファイを繰り返し、段々自分好みにしていく様子を連載しています。
今月はCVキャブを交換して、其のセッティングのあらまし。キャブで苦労している方は必読。
９２頁から４ページも割いて今月号は増ページ。
読むと判ります。プロでもこんなに苦労しているんです。自分もBINGを弄っているので彼の苦労が人事ではない（笑）。早い話、パズルを解く感覚です。それを楽しめる人はセッティングに手を出しても大丈夫です。
ヤハリ、この長い文章の中にプラグのチェックは一度も出て来ませんでした。
プラグで判るのは他気筒とのバラツキ（それもスクリュウーの戻し量）程度。
左右の焼けが違っているのでかぶり気味の気筒だけMJを絞ったなんて・・・・・・・。
彼の文章を読んで、チョッピリ自信がつきました。ヨーーシ、もう少し。

[0回]

昨年のハタカブ弄りから始まって、BINGのセッティングと、キャブセッティングにはまっています。
で、今の所の考え。
雑誌に書いて有るセッティング術は、自分のバイクには当てはまらない場合が多い。ハタカブとBM。濃い場合、薄い場合。其々症状が違います。以前弄っていたSRとも違う。
極端に違う場合は流石に判るがMJの１０番、PJの５番は弄ってみないと判らない。色々な人からこんな状態なのですが薄いのでしょうか？と聞かれる事も結構有るが、早い話が判らない。エンジンによって症状が逆に出る事も多々。
僕も、経験が少ない頃は、平気で其れは薄いよ、とか濃いよとか言っていたが、経験が増えてくると、そうは一概に言えない症状と出会ってしまう。
最近、気が付いて来たのは、一刀両断で答える人は意外と経験が浅い。経験が少ないから、あれはこうだよ、って簡単に言えちゃう。沢山経験を積むと、エーーーーー？と言う事が多く成って、一刀両断は怖くて出来なくなる。勿論、もっと沢山経験を積んだ人や、優れた感覚を持った方はどんな場合も一刀両断出来るのでしょうが、僕にはまだまだ無理です。

[0回]