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CATEGORY[シェルパ フロントフォーク]
コメント[ 0 ] 2016年08月13日22:49
先日、キャブのセッティングとフォークの突き出し量を換えたシェルパ君。
昨日も用事で出発です。
キャブに関しては意識すれば判るレベル。無意識に乗ったら判らない(アイドリングの落ち着きが一番変わった、ヘヘMJってアイドリングにも効くんです。ウソだと言っている方は今回無視、笑)。

問題はフォークの突き出し量。
左右への振り回しが若干遅れがちなのは21吋タイヤの宿命。なんて考えていたのが間違いだった。

たった5mmなんですけどね(最初は10mm変えようと思っていたけど途中で5mmに変えた)。
兎に角素直。これを味わってしまうと今までのハンドリングは・・・・。

フルクランプのステアリングヘッドです。此れの調整はどうぞ。と言う構造なのですからやらないと勿体無い(今迄やらなかった僕は・・・・)。

単に用事でのお出かけだったんですけど、楽しくて遂・・・・・・。


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CATEGORY[シェルパ フロントフォーク]
コメント[ 1 ] 2015年06月25日16:03
今日1日掛かると思っていた本職が思わぬ展開で早く終わった。
チャンス。
シェルパにフォークを取り付けよう。



汚い車体にピカピカのアウターチューブがお洒落(笑)。

一ヶ月以上掛かってしまったフォークの整備。
此処の処エイプにしか乗ってない。
早速試乗。

エイプに慣れた体には速い。
ヤハリフォークオイルは痛んでいたみたいで、動きがしっとりしている。
ウン、良い感じだぞ。
調子に乗って40km近く走ってしまった。

ブレーキが弱いのが弱点だけど、飛ばさなきゃ良いんだし・・・(涙)。
TMRも従順なセッティングが出ていてスロットルコントロールに気遣い要らない。
極普通に開け閉めすれば良いだけ。

ウーーーン、ツーリングに行きたくなったぞ。
梅雨の合間に一泊位で行って来ようかな。




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CATEGORY[シェルパ フロントフォーク]
コメント[ 2 ] 2015年06月14日11:46
シェルパのフォーク塗装をして4日目。
工場内の整理がつかないので、フォークを組んでシェルパを出そう。

試聴室で乾燥を行っているフォーク(汗)。
手で触れてみると・・・・・・。
未だ、完全硬化とは言えない。
未だ柔らか味が残っている。

こう成るとジックリ待つしか有りません。
急いで組んで塗膜に傷をつけ再塗装。
なんてしたく有りません。

誰かが言っていました。
『塗装は天気と根気とやる気だ。』って・・・。

当分工場は狭い侭。
VTRも出せないし・・・・・・・。

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CATEGORY[シェルパ フロントフォーク]
コメント[ 2 ] 2015年06月11日09:39
昨日塗装の終わったフロントフォーク。
可也の手抜き塗装です。
本来ならアウターチューブ単体にバラしてから。
オイル交換はしちゃったし面倒だし・・・・・・・。

で、塗装でまず必要なのがマスキング。
塗料が着いちゃ困る所を何らかの方法でカバーします。
今回は小さな所はマスキングテープ。
インナーチューブは新聞紙でくるみました。

塗装する時は、新聞紙の上からインナーチューブをむんずと掴み(左手です)、右手はカラカラとスプレー缶を振りながらの塗装だったんですね。
まあ、よくも塗り残しが無かった物と我ながら関心。

サンドブラストを掛けて、プラサフを1回塗って、カラーを2回塗る。
此れ全部で2時間掛かりませんでしたから(大汗)。

ピンキー2号の塗装と比べたら手抜きも良い所。

で、今朝一番の仕事です。親が死んでも最優先。
マスキングを剥がすんですね。
マスキングを剥がすには最適な状況が有るんです。
塗料が完全硬化前。僅かに柔らかいうちに剥がすのがポイント。
固まり切ると境目にひびが入ります。ギザギザに成ってしまうんです。

今朝、本職に掛かる前に剥がしました。グットタイミング。



後は完全硬化を待つだけ。

さて、本職に掛かりますか(汗)。





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コメント[ 0 ] 2015年06月10日15:56
エーーー、ネイルアートに失敗して・・・。



只今の僕の手。
で、お馴染さんなら何をやったか判りますよね。
梅雨の合間の晴れ間。
今日を逃すと危ないぞー。

てな訳で、本職を放り出しての作業です。
マスクをしないでサンドブラストを掛けたもんだから口の中ジャリジャリ。

でも、こんな感じに成ったので略成功

数日間ジックリと乾燥させてから取り付け。
ナンセ工場の中に鎮座して動かないシェルパ君。

サッサと片付けないと工場が狭い。

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コメント[ 2 ] 2015年06月06日15:56
ちょいとした錆を落としたくて始めてしまったのが最大の不覚。
塗料も手に入れたし、僕が掛かれば良いだけの話なんだけど・・・・。

現状です。



外でマスキングをすると、ほこりが付き易い。
と言う事で本職の試聴室へ持ち込みました。

ところが本職の方が忙し過ぎて掛かれない。
写真後ろの赤いアンプも、チョイとしたネタの実験におろしたんだけど其の侭の状態。

勿論10には一切掛かっていません(パッケージも解いていないし説明書も見ていない)。
此の調子だとパーツが全て揃った2年後からかなー・・・・・。



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コメント[ 0 ] 2015年05月19日07:57
今回2度目のフォークオイル交換。
10000kmも走っちゃ駄目ですね。ゴメンと言うしかなかった。
金属粉の正体はスプリングを見ると一発で判ります。
スプリングは縮められる時に真っ直ぐ縮むのではなく横に逃げようとします。

スプリングだけを縮めてみると判りますよね。
で、この時に横への逃げを抑えているのがインナーチューブの内壁。

つまりインナーチューブの内壁とスプリングの外周はかなり擦れ合うのです。

金属粉の正体はスプリングとインナーチューブが擦れ合って出来たもの。
証拠にスプリングの外周部分、ピカピカ。
ウン、擦動抵抗が減ったかな(笑)。

で、シェルパのフォーク。トップキャップを外す時ネジ部分が終わった瞬間飛び出す心配ゼロ。
普通は飛ばさない様に押さえ込んで外しますよね。
シェルパは普通に外して大丈夫。
と言うのはプリロードが略ゼロ。
キャップをねじ込む時にも押し込まないで廻せます。
ですから1Gを掛けるとかなり沈み込みます。

オフロードを走るのに合わせたセッティング(オフ車なんですから)と思います。
でも僕の使い方はオンロードだけ。

プリロードを掛けてフォークを上へ突き出せば・・・・。

また始まっちゃたかなー・・・。


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コメント[ 0 ] 2015年05月19日07:37
今回のフォーク塗装。色をナイショにしているのでナント、ピンクですか?なんと言うコメントも・・・。

エーー、持っていたピンクの塗料は引越しの時に捨てました。そうかあいつだったらアルミにもバッチリ食いついた。

昔は2液性のウレタンを使っていましたが、兎に角管理が大変。
気温によってシンナーも換えないといけないんですね。

プラサフ、其れの硬化剤。塗料、其れの硬化剤。シンナーを季節に応じて下手すると2種類。
業務用なのでプラサフはデカイ缶しか売ってないし・・・。

今回の様に少量の塗料で済む場合は缶スプレーが最適なんです。
色の種類も沢山出ていますし。

PPに食いつくプラサフが見つかったらフェンダーも塗っちゃおうかな。



PP、ポリプロピレンです。柔軟性が有るので硬化後も柔軟性の有る塗料じゃないと剥がれます。
で、ヤハリBMに使ったウレタン塗料はPPにも食いつきました。

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