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ナンカ、STのブレーキに不満を持ってしまったピンキー君。
昨日、外注先へ図面の提出(本職の方です)。 バックが付いているピンキー号の方が図面を運び易い。 暫くぶりに外へ引っ張り出し、エンジン始動。2度のクランキングであっさり始動。 例のバッテリー。自己放電は本当に少ないみたい。真冬に3ヶ月乗らないでも全然平気。 暖機も終り、そろそろと発進。 図面を届け、帰り道はチョット遠回り。ピンキー号のご機嫌伺いです。 以前より、ハンドルに来るバイブレーションが多い。キャブのバランスが若干狂ったかな? なんせ、本当に面倒を見てない(STが悪い、汗)。 チョットの登りの直線。スロットルを大きめに開ける。ウン、STでは絶対に出来ない加速。 長い直線ではないのですぐに減速。スピードはそれなりに乗っていたのにあっさりと減速終了。 フロントもリアもコントロールがし易く、僕の欲しいだけの減速をしてくれる。 これなら安心してスロットルオン。 お休み中のSTを思い出す。 この減速は出来ないよなー。この減速が出来ない様では、TMRの本領発揮なんて危ないよなー。 マズイ・・。何とかしなくちゃ。 チョイ追記です。 今STに付いているキャリパー。片押しですが僕のイメージは良いのです。 と言うのは、このキャリパー、結構沢山のバイクに使用されています。 その中の一台。SV400。Vツインのスポーツバイク。発売当事に試乗しました。車体廻りの良さに感動したものです。 本当に自由に振り回せます。 ブレーキも驚きでした。効き、コントロール性とも僕には最高。 片押しでもこんなに出来るんだ。目から鱗でしたね。 で、今の不満点はマスターとディスクと踏んでます。SVはシングルながら320Φのフローティングディスクを奢られていました。 あの効きを手に入れたいんですね。 |
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新品のクセに当たりがマダラなSTのディスク。
購入した店に持って行き、メーカーに問い合わせを頼みました。 メーカーの見解。『キャリパーがおかしいんじゃないですか?』 キャリパーはオーバーホールしたばかり。第一あんな当たり方、キャリパー不良では起きる筈も無いし・・・・・。 行きつけのバイク屋さん。中古ながら程度の良いキャリパーをただでくれました。『此れで試してみてください。』 まあ、何かの時に役に立つかと貰ってきました。 こんなものなのですね。 ぶつぶつ言っていても仕方が無いので、ディスクをマダラ当たりの新品に交換。 で問題は、パッドの当たり面が古いディスクに馴染んでしまっている。つまり当たり面の平面性が駄目に成っている。 つけたばかりのデイトナ赤パッドを取り外し、当たり面をガラスの上に置いたサンドペーパーでゴシゴシ。 ヤハリ、少ない走行距離だけどムラが出ていました。 平面を出したパッドを取り付け、完成。 レバーを握るとカチッとした感触。ディスクが新しいと感触も違います。 試乗したいんだけど、タコの配線がぶらぶら状態。 頼んだハーネスもまだ来ない。 当分ハタカブです・・・・・。 |
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