右フォークを外して良かった、と言うのはこの写真。

ハハハ。右フォーク最下部に付けていたスピードセンサー。

樹脂製でどう見ても、スチロールっぽい。
スチロールは油分に弱い。

あの位置は、フォークオイルを抜くとベタベタに・・・・・。

３mmのネジで締めているだけなのに、シッカリと逝きました。

メーカーに部品で供給できるか聞いたら、流石にあのメーカー。『大丈夫です。』
其処までは良かったが、値段が￥３.５００。それに消費税やら送料やらで￥４.０００を越すのは確実。

向こうも気の毒に成ったようで、『近くの当社製品取扱店で取り寄せれば、送料は掛かりません。パーツ番号は・・・・・・・・。』

交換しようとも思ったのだけど、また壊れるのは必至。

新しいセンサーの、入って来るのを待っている時間で、修理は出来そう。

パーツクリーナーで油分を飛ばし、動作チェックをしたらキッチリ生きている。

だったら、エポキシで固め、ついでに回りもエポキシで囲っちゃえば元より丈夫に成るかな？

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本当に残念な事に昨年の１１月４～５日のツーリング以来、惰眠をむさぼっているピンキー号（悪いのは僕ですが・・汗）。
仕事が溜まり、ST君は悪い子の道をひた走り。ピンキー号にかまっている暇は全然なし。
店の片隅で、じっと耐えてるピンキー号・・・。
で、本日早朝、BMで知り合った友人来店。
話が弾んでいる間、僕の心はピンキー号へ。
そりゃあ、目の前で友人のボクサーのエンジンの動いてるところを見せ付けられれば、我慢も限界。
二月以上目を覚ましていないピンキー号を目覚めさす事に・・。
バッテリーを交換してから、こんなに寝かせたのは初めて。
前のハズレのバッテリーは３週間寝かすとあがってしまった。
今回は二ヶ月以上。勿論電装品の配線は一切外していない。
友人二人の見守る中エンジンスタート。
ヤハリ、長期寝かしたエンジンは目覚めが悪い。
セルを何度も廻してやっとの事で目覚めた。
でも、何度セルを廻しても、ボッシュ君元気元気。
一切愚図る事無く、エンジンを廻し続けた。
純正よりも容量の少ないMFバッテリー。
ウン、今度は当たりかな。

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この写真を見て喜んでいる貴方は、ボクのブログやHPの愛読者です。
そうです、今春動き出したピンキー号。最初は出来た嬉しさで、毎週走っていました。
ある時、時間が取れず、３週間放置。明日ツーリングだとエンジンを掛けようとしたら、バッテリー上がり。散々調べた結果はバッテリー不良。
要は自己放電が多い、と言う事で新品交換をしてもらい一件落着。その後はいたって快調。

で、此処に来てヤハリ忙しさで４週間乗っていません。
２～３日前、友人が来て、またバッテリーが上がっていたらお笑いだよね。って冗談を言いながらイグニッションSwオン。スモールは点いたがヘッドライトが暗い。グワーーーーー、またバッテリーが逝っちゃた。
ホンジャ前回のバッテリー不良も違ったのかい？他人の不幸は蜜の味。友人ニコニコ。僕も逆の立場だったら絶対に面白がっている。クッソーーーーー。

で、今朝の写真です。店の隅に押し込まれている可哀相なピンキー号。周りのゴチャゴチャをチョット片付けて、充電器を接続。低電流で充電をしたいので１,５Ωをシリーズに接続。
で、充電器の電流計。充電開始直後でも１A弱。１０分も経ったら殆ど振れない。ハ～～～～～～？
念の為バッテリーの端子電圧を測ったら、ナント１５,５V。
ウッソー。いくらなんでも高過ぎる。つまり充電電流は殆ど流れていない。
こんな状態はバッテリーがフル充電か死んでいるか。交換して４ヶ月、しかもキチットしたMFバッテリー。
直ぐに充電器を外し、配線を元へ。
で、もう一度ヘッドライトを点けて見たらヤハリ暗い。で、ライトのLOWとHIを切り替えても違いが判らない。・・・・・・・・・・・？

実は、僕の立っている位置、バイクの左側。ヘッドライトは正面から見ていません。単にレンズの縁の光方を見ているだけ。
確認をしにゴチャゴチャを掻き分けバイクの正面へ。
・・・・・・・・・・・・。
（これ以上書くのヤダなー。）
暗い筈だよねー。ヘッドライト内のスモールランプが点いているだけ。ヘッドライトはローもハイも全然点いていない。
クッソー、ライトが点かなかっただけじゃないか。
念の為ホーンを鳴らすとメチャ元気。
バッテリーは元気だったのです。単にヘッドライトが点かなかっただけ。
で、この結末を先の友人にメールを書いて報告。一件落着。

此処で終わったと思うでしょう。終わらないのがピンキー流。
彼にメールを書いていてふと気が付いた。
今の電気回路、ヘッドライトはSWの関係上キルSWと連動していなかったっけ・・？
僕のイグニッション回路はリレーで別回路。電装品のチェックの時はバッテリーに負担を掛けない様にキルSWはOFF。勿論友人との時もOFF。
これ以上書くのはヤメ・・・・・・。

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チョッピリ不安の有るピンキー号の充電系。周りのボクサーライダー達の話を聞かせてもらうと、信頼性と言う言葉はBMW（ボッシュかな？）の設計者の頭脳には無いのではないかと思うくらい。
まあ、今のところ僕はその洗礼に遭っていないけど、何時来るのかとヒヤヒヤもの。基本的にソロツーリング、しかも平日ばかり、都会は大嫌いで、車の少ない田舎が大好き。そんな所で壊れると・・・・・・・・（汗）。
８０には電圧計なんて付いていないし、頼みの綱のチャージランプもダイオードなんかをつまらない拘りで使ってしまったものだから、日中、直射日光が当たると、丸っ切り見えない。
更に、ブレーキホースも邪魔をしているし（汗）。
もっとも、チャージランプはとりあえず『バッテリー電圧より発電電圧の方が高いよー、』って判るだけで、どの程度チャージをしているかは貴方任せ。
そんな不安感を払拭できるのがアンメーターです。
一般の電流計と違い、プラスマイナス両方に振れます。
つまりプラス側に針が振れれば充電中ですし、マイナス側なら放電中。
車用ですとフルスケールが３０A程の物が殆ど。これでは大き過ぎる。
何と無くネットで検索していたらこんな物が見つかりました。
でも、ネットでのカタログでは８Aフルスケールだったのに、来て見たら１２Aフルスケール。マアどっちでも良いような物です。精度だって全然当てに成ら無いと思いますから・・・・・。
取り付ける前にどの程度狂っているかをチェックしてからの取り付けですね。
問題は、ボクサーの充電系がセルの配線と共用。この侭つなげると、セルを廻したらメーターはオジャン。又もやハーネスの一部変更です。

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バッテリーが上がってしまった３週間前の出来事。何かが電気を喰っている。絶縁抵抗を測るとレクチを外せば計測不能。犯人はレクチかな？只レクチも繋いだ状態で漏洩電流を測ってみても測定外。ウーーーン？
で、とりあえず写真の様にレクチの配線を外した侭で３週間待って見ました。
昨日、３週間ぶりにセル始動。
クッ・・・・・・。ボッシュ君廻らない。
ウーーーン。外部には流れないのにバッテリーが上がるって事はバッテリー不良。まだ保障中なのでとりあえず購入した店に持ち込みました。
でも、新しいレクチ。買っちまったんだけど・・・・・・・・・・。

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