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昨夜の雨で路面が濡れている。
で、朝練は中止。 と言ってもそれだけではつまらないので、アルミの材料を買いに行くのにST君を引っ張り出す。 チョット疲れが溜まっていて体の反応が鈍い。 こう成ると、STのお茶目はチョイ辛い。ウーーン難しいですね。もうチョイダルなハンドリングなら・・・・・。 まあ、其処を狙っての19吋化なんですけど。 過去の経験を色々と思い出してみると、そうだ・・・・・・。 STのハンドリング。一時流行ったフロント16吋に似ている。クイックだけど落ち着きの無い・・。 3週間って言っていた19吋ホイール。まだ出来て来ない。まあGWが入ってしまったので仕方が無いんですよね。 で、実は昨日TMRのパイロット系の見直しを図りました。 今まではドン付きを嫌って、PS戻し量を1回転以下に設定。その状態でバランスの取れるPJとPAJを選んでいたんですね。 チョイ思い当たる所が有って、PSの戻し量を11/2に固定。その状態でバランスの取れるPJとPAJの選択。 つまりバイパスポートをメーカーの狙い通りに働かせようと言う考えです。 結果、PAJは結構大きなモノに成りました。 と言っても二桁ですけど。 今朝はその確認もしたかったんです。 でも、面白いのは此処迄薄くしたのに、スターターを使わないでセル一発エンジン始動。 走行では、思った通りドン付きは若干増えましたが、スロットル1/4から上での廻り方が気持ち良い。 何となく判って来ました。 PJ10番の出番が有りそうです。 オット、大事な追記。 この状態のPJ、PAJですと、PSを絞りきるとアイドリングが出来ません。ある意味正常(笑)。 理由は何となく判っています。バイパスポートが犯人ですね。 |
今更なんですが・・・・。
シェルパがピンキー家の一員に成ってから3週間とチョット。 色々な意味で新鮮な驚きが・・・・。 まず、朝練をする気にさせる、乗り味。兎に角バランスが良い。 抜きん出て此処が凄い、なんて無いんだけど自由にバイクを操れる面白さを再発見。 元々、目を三角にしてのコーナリングはしません。ニコニコと走りたい。 此れが拙い事にSTよりも面白い。本当に拙い。 で、何がSTよりも勝れているのか・・? 一言、ライディングポジション。 シェルパに乗った後にSTに乗ると兎に角変に感じる。 まあ、元々スズキのバイクでライポジに感心した事って殆ど無かったんだけど。 でも、ライポジは結構弄れるのでそんなに気にしないんですね。 過去のスズキのバイクでライポジの良かったのはハスラーⅢ型くらいかなー。 SV400もハンドルの位置(特に幅)が変だったし。 刀はステップが後ろ過ぎ。 R80もステップ位置が変だし、シートのフラット面の幅が広過ぎ。 そういう意味では、グッチは良かった。 まあ、STを買ったのは病気後のヤットバイクに復活した頃の事。 変に感じても、バイクの所為か僕の所為かの判断が出来ない状態だったんですね。 で、今回シェルパに乗ってみて、良い意味で刺激を受けて・・・・・・。 一番拙い点。シートが低過ぎる。ロードレーサーのシートが高い意味がいやでも判った。 其れとステップ位置。此れは前から変と思っていたんだけど、体がこの位置に慣らされて・・・・。 でも、まっとうな位置のバイクに乗れば気に成ってくる。 フロントのアライメントも思った通りなんだけど、ステアリングブラケットを作り変えないで、フロントホイールを19インチへ変えると面白いと思う。 きっと、250TRのホイールが使える筈。ディスクアダプターを作り変える様だけど。 まず、最初の計画はシート位置のアップ。3cmも上げれば良いかな? |
今日、浅川さんの所には、チョット面白いバイクが・・・・。
川崎のマッハⅢです。 浅川さん、2ストもやるんだーって、チョット驚き。 青白ツートーンの綺麗な車体。 で、マッハⅢを知らない年代の方へ・・・。 川崎から69年に発売された、当時の最速車。当時最速と謳われていた、トライアンフ、ボンネビル(OHVツイン、650cc)を川崎の技術で、いかに少ない排気量で、世界最速車を作るか。と言ういたって明快なコンセプトから作られたバイクです。 空冷パラレル3気筒、2スト。ピストンバルブ。此処迄は3気筒を除けば普通ですが、世界で始めてバイクにCDIを採用。当時のCDIユニットは大きく、3気筒分は積めない。 其処で、ユニットは1個で、バイクでは珍しいデストロビューターで3気筒に点火。 プラグも航空機用の沿面点火プラグ。 点火系は当時の世界最高水準でした。 つまり、パワーの為ならコストは気にせず。なんて感じだったんですね。 最大出力は60psを誇っていました。 車重は174kgの軽量車体(要は剛性が無くグニャグニャ車体、笑)。 テスト当時の最速タイヤはダンロップのK70。 このタイヤで茨城の矢田部でテスト。タイヤはバラバラに。 で、タイヤの個体不良かも知れないと、その後2度に渡って再テスト。 2度ともタイヤは・・・・・(テストライダー、誰だったんだろう?) 慌てて、ダンロップはK77を開発。問題はフロントタイヤまで手が廻らず、リア用をフロントにも。 ハイパワーエンジンにグニャグニャフレーム。タイヤも・・・・・・。 当時は気違いマッハ。と呼ばれたり、海外では後家さん作りとまで言われた様で・・・・・・・。 で、このマッハ。僕が高三の時に、先輩が購入。 土曜日に行きつけのバイク屋さんに入荷。 土曜日は学生は半ドン。昼過ぎに行くと黒いタンクのマッハが鎮座。 先輩は、仕事で夕方に成らないと来られない。 ピンキー君。先輩よりも一足早く試乗。 その後、えらく怒られたのは・・・・・・。 130km/hでウォルブを経験したのもこのマッハ。 話題は戻ります(汗)。 11:30に、浅川さんの所を出て、丹沢方面のワィンディングを走り回り、ブレーキの良さに、目がウルウル(笑)。 最高の気分で、最後の締めに大垂水。 神奈川県側の上り口の交差点。僕は信号待ち。 ナント・・・・・・・・。 目の前を、赤白ツートーンのマッハが登って行く。 一日に二台のマッハを見かけるなんて、まず無い。 その時の信号待ち時間の長かった事(笑)。 信号が青。ST君、元気に発進。 要は、確かにパワーはマッハの方が上。 でも車体周りなら、STの方がはるかに(比べる次元ではない)勝っている。 マッハに勝負を仕掛ける気のピンキー君。 アラッ。目の前に軽四輪のおばさん。 拙いなー、離されちゃう。 チョットの直線で、おばさんをパス。 マッハを追い上げだすと、後姿は見えないんだけど、近付いているのが判るんですねー。 ハイ、2ストオイルの匂いが段々強く成り、最後には薄っすらと煙幕も確認。 上り切った辺りで追いついた。 大垂水、コーナーが小さく、対向車も多い。 暫らく後ろについて走ると、エンジンの調子は中々良さそうだけど、車体がよれている。 下り切った最後の左コーナー。 インベタ走りのマッハを、外側から・・・・・・・。 ピンキー君。まだまだ若い(真似しちゃダメですよー)。 ちなみに、センターラインはオーバーしていません(汗)。 |
此処の所、仕事が大忙し。バイクを弄っている暇はない。で、残業で・・・・・・(汗)。
ここ数日の間に弄った箇所。 ブレーキパッドの交換。 TMRのセッティング。 リアサスのベアリングの掃除と給脂。 忙しいのを信じてもらえないの、当たり前かなー。 でもね、乗ってはいないんですよ。上記の3点。結構違いが出る筈。 だけども、残業時間に弄くって、その後乗り出す体力は・・・・。 仕事で疲れきった体に鞭打って・・・。 其処までやらなくても、とは思うのですが、病気です。 明日は乗ろう。 |
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