最近、僕の周りにSTが増えつつ有ります。 僕としてはとっても嬉しい。 で、ふと考えてみたら・・・・・・・・。 此処へコメントをくれるkamata502さん。前の愛車がBMW。 僕も気が付いたらBMを手放していた。 最近STに嵌っている僕のリハビリの先生。 この方は80と100RSの二台のBMを持っていたのに80は手放し100RSも手放そうとしているし・・・。 なぜか全員ボクサーを手放してSTに乗り出したんですね。 で、僕も含めて大正解。 皆さんニコニコとSTを楽しんでいます。 昔から言われている名言。 『不人気車に名車有り。』 STにピッタリ当て嵌まりそうで・・・・・・(笑)。 今だから言いますけど、STを手に入れた当時、まさか2号(BMW R80)を手放してSTが残るとは思わなかった。 PR |
只今晩酌中。
晩酌途中でのブログアップなんて・・・・・・・・・・。 今から数時間前、ピンキー君はSTとアサカワスピードへ。 実は最近のピンキー君は実名の○○○を廃してハナシ君へと・・・・。 長年の頑張りもむなしく(高校の時に自転車で転び前歯二本を折った)差し歯二本が抜けてカッコ悪いったらありゃしない。 此れでは女性にもてなくなってしまう(いまだモテルと思っています、笑)。 大っ嫌いな歯医者へ行ったんですね。超短い時間で終ってしまった(要は今後の方針の説明だけ)。本職は一区切り付いたし、暫らく命の洗濯をしていないし・・・・。 と言う訳で歯医者さんからアサカワスピードへ(意味不明、此処がピンキー流)。 忙しいさなか、仕事をしながら僕のくだらない話に乗ってくれる浅川さん。 2~3時間後失礼をしようとしたら『あ、時間が無いの?リセッティングしたSTに乗りたいんだけど。』 感謝、感謝。 仕事で仕上げたバイクに試乗後、僕のSTに・・・・。 前回乗って貰った時との変更点は話して有ります。 嬉しい様な怖い様な数十分。 帰って来て、最初に見て貰いたかったフォークのセッティング。前よりもかなり良い、もう少しこの方向へ振ってみたら・・。 この辺は予想通り。 で、この後が拙かった。 『キャブセッティングも前よりも良いね。で、これ以上はキャブでのセッティングでは無理じゃない。排気系を弄らないと・・・・。』 数日前に僕がBLOGへアップしたのと同じ評価。 拙いよ、ヤハリこれ以上はキャブでは無理。排気系のチューンが必要。 僕の感覚が当たっていた嬉しさと、この先の不安(喜び)で・・・・・・・・。 エーーーーー、一週間後に色々と見直してくれる約束を・・。 浅川さん、無茶忙しい筈なのに、僕のSTを可愛がってくれています(感謝)。 |
今年に成ってからのST君。エコ運転とは程遠い走りばかり。チョイ拙いかも・・・・(浅川さんが悪い、汗)。
昨日のガス補給。245km走って6,6ℓ。 37km/ℓ。 流石に昔記録していた40km/ℓには届かないけど、当時と今のエンジンの調子。 比べるのが無理と言う位違う。 トルクの上乗せはかなりのもの。 ツーリングではなく(40km/ℓはツーリング中)普段走りなので、今度のツーリングではどの位伸びるのかが楽しみ。 でも250単。弄るにしても走るにしても懐に優しい。 4発では出費の点で躊躇する事でも迷わず進められる。 シェルパと2台合わせても4発1台分で済んでしまいそう(笑)。 当分250単で楽しむんだろーなー。 |
チョイとの休憩時間。
何となくネットを見ていて、スズキのHP。 最近はどんなバイクが出てんのよ? ヘッ、250ccに新型車。 パラレルツインエンジン、水冷、6速ミッション、タコメーターも付いているし、リアサスはモノショック。 高いんだろーなー、って価格を見て? ウソッ。若干ながらSTよりも安い。 水冷エンジンだよ、新設計だよ(STの腰下は昔のDRそのモノ)。 STの前身のボルディー。低価格が売りだった。 当時の社長の話では80%以上の部品は過去のバイクのお下がり。新しく起こしたパーツは20%以下。 此れによって低価格を実現した。 そいつのマイナーチェンジ版がST。 デザインを一部変えて腰上を4バルブから2バルブに変更。 長くなったスィングアームはグラトラビックボーイのお下がり。 スズキお得意の部品の共通化。 なのに今度の新型車の方が安いって?(中国工場製らしいんですけど) 確かに最近のSTはステアリング中心のボルトのメッキがピカピカに成ったりして高級路線を歩き始めた様にも見えるんだけど・・・・。 で、買い換えるの?って聞かれたら絶対にイヤ。 新型250が出ても生産しているST君。 なくならないでよー・・。 |
今日は朝一でアサカワスピード。
イヤ、その後に仕事での送金とアルミの材料を買ってくると言う大事な用事が有るんです(言い訳ミエミエかな、汗)。 開店時間に到着。 早速浅川さんが試乗。嬉しいし怖いし・・・・・・。 試乗に出たら直ぐにSTの排気音。エッもう帰ってきちゃったの。 と言う事はダメ・・・・・・。 ふと表を見たら朽ち果て一歩手前で救出されたSTに乗っている先生。 ホッ。 以前の状態が信じられない位磨きこまれていました。 開口一番『STは良いバイクだよー。』 先生も気に入ったみたいでこちらもホッ。 救出されたSTを前にバイク談義。 中々浅川さんが帰って来ない。 暫らくしたらチョイ大き目のSTの排気音。来た来た。 僕としても気に成るインプレッション。 笑いながら『此の侭箱根へ行きたく成っちゃったよ。』 最高の褒め言葉です。 さらに、『負圧キャブかと思っちゃった。』 其処まで手なずけたのを評価してもらえたと勝手に考えます(笑)。 その後、これからどうすれば良いかのアドバイス。 で、困ったのが『此れをベースにしてカフェレーサーにしちゃおうよ。面白いバイクに成るよ。』 イ、イヤ実は2号を手放してしまったので、カフェっぽいバイクが欲しかったんです。でもカフェにしちゃうと買出しツーリングには使えない。 そちらはシェルパに任せれば良いんだけど・・・・・・・。 ウーーン、最近の僕の心情を見透かされている。 拙い、非常に拙い(ダサハヤのポリシーが)・・・・・・・・・・。 今日先生と話しての共通意見。 STは標準バイクとして非常に良く出来ている。此れと比べるとSRはアクが強く持って行く方向が決められてしまう。 乗り手の希望で何とでも成りますよ。と言うのがSTの美点。 さて僕は6年間掛けて、今のSTにしました。勿論マダマダ完成していません。もっと行けると言う可能性を感じるんですね。それと同時に僕の腕も磨かないとダメなのもSTは教えてくれています。 僕にとってSTとの6年間は凄く短く感じます。 本当はBMのサブバイクとして買ったST。 気付いてみるとBMよりもSTに乗っている方が時間も距離も桁違いに多い。 自分の身の丈に合ったバイクだったんだなと。 で、STに乗り始めた先生。 6年後はどの様に成っているんでしょう?(笑)。 とりあえず痛んでいるところを整備して、標準化。 その後は乗り手の希望に添ってくれるSTです。 僕のSTとは違った進化をすると思います。 凄く楽しみで・・・・・・・。 |
此処少しの間に、僕にとっては大化けしたST(君を付けられない)。
本当に大変貌。セッティングだけでこの変わり方。 拙いなー、僕の腕がダメだったって事じゃない(大汗)。 まあ、足廻りは浅川さんのアドバイス。キャブに関しては僕の・・・(本当は違うのです)。 本日浅川さんと電話。 浅『待ってるよー、チョイ気に成るから乗せてもらっていい?』 イヤ、そんな事断らないで下さいよ。 付き合うほどに、トンでもレベルなのが判って来たんですね。 で、浅川さん、気に成るバイク以外には乗りたがりません。以前にもある馴染みのお客さん。 『押し回しただけで乗ってくれなかったんですよね。ダメな部分を指摘されました。』 一昨年の暮れ。ブログの世界では超有名なバイクを持ち込んだある人。 その方が自分のブログに浅川さんの試乗風景をアップした。 そのバイクから降りた時の浅川さんの表情に僕はハッ。 このバイク、浅川さんの基準にはマダマダだったな。 嘘をつけない浅川さん。優しいですから『乗り易かったよー。』なんて言ってましたけど、表情は・・・・・。 そんな浅川さんが僕のSTを気にしている。それだけで僕には十分。 『楽しみにしているよー。』の一言は嬉しいけど凄いプレッシャーで・・・・・・・。 試乗が終るまで、寝られそうに無い・・・・・・・(大汗)。 あ、キャブの所で本当は違うと言った件。 ある雑誌での浅川さんの記述が大きなヒントに。 その雑誌は僕のバイブルです。 ちなみにその雑誌は浅川さんと知り合う前に読んでいました(当時は浅川さんがどんな人かも知らなかったんです)。 |
今日は朝一から15:00まで本職の切削作業。
材料が足りなくなり、八王子まで。 大した量ではないので、ST君です。 相変わらずキャリアにプラケースを積んだ御馴染みのいでたち。 実は昨日帰ってからもTMRを弄っていたんですね。 此処の所どう言う訳か弄った所が命中。思った通りの変化をしています。 5年間の授業がヤット実ったかと・・・・・(笑)。 それのチェックも兼ねての出陣です。 走り出して直ぐ・・・・・・。僕はニコニコ。 此処まで従順なキャブって・・・・・・・。 開け始めのトルクが出たくせに、ドン付きの類は一切無し。 フッとトルクが出るのです。 コーナリング途中でのスロットル操作にも、従順にトルクが出て来ます。 こう成ると、走っていての楽しさは更に大きくなり・・・・・・・。 買い物が終り、帰りの交差点。片側二車線の広い道路。 先頭で信号を待っていたら、またもや割り込んで来たバイク。 今日はムッとしませんでしたけど、チョイ遊んじゃおうかな・・。 相手は4発の250。相手にとって不足なし。 僕を気にしてはいないのが判るけど(STなんて眼中に無いですよね、しかもプラケースを積んでいるバイクなんて)信号が変わると同時に飛び出すしぐさを感じて・・・・・・。 今回の彼、フライングはしないけど信号が青と同時に高回転でクラッチミート。飛び出した。 僕もチョイ高め(3000rpm)でクラッチミート。 1速での加速は略互角。 2速にアップした瞬間で勝負有り。 3速ではドンドン引き離す。 パワーバンドがメチャ広く、ギヤもワイド。 つまり一つのギヤでもの凄く引っ張れるST君。 相手は小まめにシフトアップをするので、その間に引き離しちゃうんです。 直ぐ次の信号。 今度は彼が後ろについた。でも排気音からやる気充分(そりゃSTに負けたんではこけんにかかわる)。 ハイ、今度もあっけなく勝負が・・・・・・・・。 最初と同じ結果。 彼、明日辺りにSTに乗り換えたりして・・・・・(大笑)。 良い子の皆さん、真似しないでね・・・。 で、これからPAJの交換。2,5番絞ります。 この状態なら浅川さんに威張れるかな(?????)。 あ、とっても大事な追記です。 こんな遊び、250ccクラスだから(2ストは別)出来る事。リッターマシンでやったら遊びに(洒落にも)成りません。 あくまでも遊びの範囲。 こんな遊びが出来る範囲の排気量で楽しみましょう。 |
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